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大谷翔平
borderless-world.com
しかし、皆さんの身近に海外就職を実践された人はほとんどいないのが現状でしょう。最初のうちは、内定までどのような流れで話が進むのかまったく検討もつかないのではないでしょうか。ブログを通して私にコンタクトしてくださった方もそれは同じでしょう。 4年前の私もそれは変わりませんでした。自力でインターネットやTwitterで情報を集めたり、そこで見つけた数少ない経験者にコンタクトしたりで、海外就職はイメージほど特別だったりハードルが高いものではなく、自分にも不可能なことではないと確信できたのです。 4年前の私が最初に知りたかった情報をまとめられたら・・・という思いで、今回この記事を書いてみました。海外就職に興味はあるけどイメージが沸かない、という方はぜひ読んでみてください! ★海外に駐在員として転職したい人は、こちらの記事を参考にしてください。
このブログは海外就職や海外ネタがメインですが、今回は企画によるものなので、いつもとは違う客層?の方が見に来られるかと思います。 そこで今回は、初めての人にもわかる海外就職の苦労したことと楽しかったことについてお届けしようと思います。 そして、そんな酸いも甘いも味わった私に金メダルということで!(汗) 苦労したこと 海外就職したら、異国での慣れない生活に飛び込まなければいけません。最初の1年くらいは苦労が多かったと思います。 日系企業と外資系企業の異なるカルチャー 私はバンコクの日系企業で4ヶ月、クアラルンプールの米系外資系企業に約3年半勤務しました。どちらもカラーや仕事のやり方は全然違うので、最初はかなり苦労するところはあったかなと思います。 バンコクでコテコテな日本社会との邂逅 個人的には、明らかに日系企業のほうが苦労しましたね。 自分が今まで経験したことのない、日本で仕事をしていた時以
こんにちは、さむさんです。 今日見たこちらの記事から。 移住したい国No.1なんて言われるマレーシアですが、その理由が街が清潔で治安が良いってのをよく見るんですよね。 旅行とかでクアラルンプール中心部を見るくらいなら、比較的清潔で治安がいいというのは大きくハズレてはいないですし、ぜひ一度旅行で訪れてほしい国です。 しかし、現地に移住するならもっと深く突っ込んでほしいところです。移住したいと思うのなら、本当にマレーシアを訪れて現地の人に話を聞いたんだろうか?と思ってしまいます。 私はマレーシアに住むようになってから、対日本人向けに移住を支援するビジネスが想像以上にたくさんあるのを知りました。 当然ビジネスである以上、移住を促すようなポジティブなメリットを前面に押すのは当たり前の事です。 特にマレーシアは、現地エージェントが持つコネクションの有無で手続きがスムーズに進むかは大きく左右されますの
中国のメイソウ(MINISO 名創優品)に行ってきたけど、もはや日本のパクリとは笑えなくなってきた話。 続きを見る 今回の記事は前回の続きになります。 急成長中のメイソウはすでに海外展開も進めており、マレーシアにも進出してきました。 しかし、マレーシアで先にオープンしたのは、メイソウのパクリでした。 その名も、ユビソオ(優質優品)です。 ユビソオって? ユビソオに関してはメイソウのパクリである以外については、まだほとんど情報がないのが現状です。 そもそも、中国の企業なのかそれとも中華系マレーシア人経営の企業なのかすらわかりません。(まさか日本企業ではないと思いますが。。。(汗)) なにしろ公式サイトを見ても、店舗情報を含めほとんどまともな情報がありません。 本社所在地は東京都中央区八重洲1丁目。(日本橋の近くの一等地ですね) 八重洲1丁目までは実際にありますけど、それ以下はGoogle M
深圳 - 買い物 中国のメイソウ(MINISO 名創優品)に行ってきたけど、もはや日本のパクリとは笑えなくなってきた話。 こんにちは、さむさんです。 先日行ってきた中国で、ある意味一番行きたかったお店。 それがメイソウ(MINISO 名創優品)です。 ネットの世界でもここ1-2年話題になっていたので、これはぜひ見に行きたいと思っていました。 私も面白半分で見に行ったわけですし、お店も確かにツッコミどころはまだまだ残ってます。 しかし、ネットで聞いた話とは実際のお店はだいぶ違いました。 創業2年で店舗数は1000店舗以上と聞きますが、凄まじい勢いで急成長しているのは店舗数だけではありませんでした。 もはや単なるパクリと笑っている場合じゃないですね。 メイソウとは そんなメイソウは、いったいどのようなお店なのでしょうか? 簡単に言うと、ユニクロ+ダイソー+無印良品を足して3で割ったイメージで間
こんにちは、さむさんです。 私のマレーシア生活も今年で3年目に入りました。 色々とありましたが、なんだかんだ言ってこのマレーシア生活をエンジョイしてます。 今ではクアラルンプール空港に到着すると、帰ってきた!という気持ちになるくらいです。 しかし、自分がこのままクアラルンプールに住み続けるかどうかというと、そんな事はないでしょう。 決してクアラルンプールがイヤになったわけではありませんが、近い将来一旦日本に帰る可能性は高いです。 といっても、最初からそのような境地にたどり着いたわけではありません。 海外移住して、今後もその地に住み続けるか悩まれる人は多いと思います。 そんな方への参考になるかと思い、自分の志向の変遷を整理してみました。 最初の頃は海外という非日常の世界で揉まれる日々だった 最初の2年くらいは「マレーシアにはどれくらい住むの?」「永住権取って帰らないの?」とか日本の友人に聞か
こんにちは、さむさんです。 最近、先日6月30日に放送されたボンビーガールを見た友人から、本当にマレーシアは月給20万円でセレブ生活ができるわけ??という問い合わせが相次いでおります。 「手に職無し英語ダメでも、セレブ生活して毎月10万円貯金!物価が激安マレーシア徹底調査!」というタイトルで10数分間オンエアされて、かなりのインパクトだったようです。 私も散々東南アジアの生活レベルの高さは友人に語ってきたのですが、テレビでこうして実際に見ないと実感がわかないのかもしれませんね。 果たして、これは本当にリアルな生活なのでしょうか?マレーシアで働いて3年目で、ボンビーガールと同業界の私が答えてみました! 条件付きセレブ生活? 結論から言いましょう。 ここで放送された内容はだいたい本当です。ただ、編集は都合の良い内容になっている気がします。 少なくともやらせ的な内容やインチキはまったくないと思い
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