旅館くらしき＠瀬戸内アートとイートの旅２ - Botanic Lovers

倉敷駅からてくてくと15分ほど歩くと有名な美観地区に辿りつきます。 目指す「旅館くらしき」は、その美観地区のど真ん中。大原美術館もすぐ目の前。飛び切り最高の場所にあります。 朝10時過ぎ、人出もまだまだ少なく、気持ちいい空気です。 いよいよ、くらしきに到着。おはようございます。こんにちは。声を出せど、誰も出てこない。。。これ押すのかな？ 違うよ、それはきっと電気。これよ、これ。このチンを鳴らすのよ、きっと。などと二人で戸惑いながら、チンを押してみました。「チーン♪」 良かった～～！ 奥から、若い男性がお迎えに出て来てくれました。 いらっしゃいませ、どうぞこちらへ。と、右への暖簾を開いて下さり、恐る恐る？奥へ入ってみると、広い土間が広がっていました。 落ち着いた空間が広がっています。 今思えば、入って左に行くとレストランへ。入って右に行くと宿泊客専用の通路へと通じているのですね。泊まらなくて

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風情があってとても素敵！思い出に残る素敵な旅ですね♪