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大谷翔平
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転職活動の面接には様々なパターンがある。 書類選考を経て一次面接、二次面接と進む形にはそんなに変りない。 だが、登場人物は企業によって様々だ。 意外なケースとしてはどんな面接があるか? 例えば、一次面接でいきなり社長が出てくるケースだ。 一次面接が社長面接だったらその後どうなるのか? 転職の1次面接で社長が登場。 今回の記事は読者さんのご質問からきっかけを頂いた。 相手は人事採用の最高決裁者。 肩慣らしに行ったつもりがラストバトルだったかのような衝撃を受ける事だろう。 だが、プレッシャーに負けずに善戦した結果、その社長面接を通過。 ここでふと疑問に思うだろう。 社長面接が通ったならば次の選考ステップはどうなるのか? 中途採用決裁はおりた事にならないのか? 社長面接後の二次面接を想定する 転職エージェント時代の経験から幾つかの展開を想定しよう。 幸い、いきなり社長面接のケースは何度か経験があ
ではいろいろと質問を振り分けてみよう。 面接官「職務上の実績についてお聞かせ下さい」 求職者「(実績・・・自己PRか。)」 面接官「◯◯職として、今後どうなりたいとお考えですか?」 求職者「(志望動機を返答しつつ、転職理由ともリンクさせれば問題ないな。)」 面接官「最近注目されたニュースはありますか?」 求職者「(マトモに答えちゃだめだ。業界ニュースを答えて志望動機に繋げよう。)」 面接官「最後に何か質問はありますか?」 求職者「(質問するなら志望動機に・・・いや、自己PRしてもいいですか?って聞こうかな。)」 面接官「他にどういった企業の選考を受けていらっしゃいますか?」 求職者「(この企業と属性を合わせて・・・、はい志望動機と転職理由。)」
俺自身が20代で2回も3回も転職してきた事はこれまでの自己紹介でお伝えしてきた。 内、初め2回が年齢的にいわゆる第二新卒としての転職にあたると考えている。 今日はそこんとこに焦点を当てて徹底的に解説してみよう。 徹底解説:第二新卒の転職活動 構成としては第二新卒という存在の背景から企業がそれらを求める理由、転職活動におけるコツまでこの記事で把握できるようにするつもりだ。 第二新卒の定義 概ね大学卒業後、新卒入社した企業で勤務3年目までの若手社員を指す。 ネーミングに関しては諸説あるが、新卒に準ずる採用ニーズの高まりの中で「第二の新卒採用者」というカテゴライズが成された事が起源だ。 第二新卒採用が始まった理由 就職氷河期と新卒研修コスト。 この2つがキーワードとなっている。 就職氷河期の影響による社員の空洞化 1995年~2005年までの10年くらいが就職氷河期と言われており、文字通りあらゆ
転職活動の基礎は就職活動と同じ。 今回からは自己分析編に入りたいと思う。 さんざん応募手法について語ってきたし、皆さんそろそろ書類を書きたいんじゃないかと思う。 しかしちょっと待ってくれ。 内容固まってるかい? 突っ込まれても大丈夫かい? 大丈夫にしようじゃないか。 重要なのは3つの要素だ。 自己PRと志望動機、転職理由を固めるための考え方 続きを読む
転職活動の答えは基本的に個々人の中にある。 そう考えるスタンスは変わらないが、それらをアウトプットする上で使えるサイトやサービスは活用した方がいい。 今日はガラにもなく流行りのまとめ記事でもやってみるか。 転職エージェントでも使う転職に役立つWebサイト11選 このWebサイトまとめは転職活動における下記5シーンでの利用を想定する。 1.履歴書・職務経歴書作成 2.業界研究 3.求人検索 4.面接テクニック 5.口コミ調査 1.履歴書・職務経歴書作成 リクルートエージェント|職務経歴書の書き方 応用編 職務経歴書の書き方 応用編|転職成功ガイド||転職のリクルートエージェント「転職に人間力を。」 結構深いところにあるから見つけにくいかも。 ここに行けばおよそあらゆる職種の完成度の高い職務経歴書サンプルが手に入る。 俺が以前公開した職務経歴書の具体例もベースはこのリクエーの職務経歴書だ。 職
転職活動において職務経歴書は必須。 応募書類準備編、今回は具体例を提示差し上げる。 他でもない、俺の事例だ。 職務経歴書を作成する(具体例) 構成は基本的に前回お話した職務経歴書の大切なポイントを反映している。 職務要約の文量や職務経歴の書き方等、流用できそうな所はどんどん活用して頂きたい。 俺はこの時点では2社経験の3社目受験。 なので職務経歴をかなり詳細に書きつつ、3枚にまとまるように調整した。 こんな感じ。 職務経歴書の具体例 職 務 経 歴 書 20XX年X月X日現在 氏名 CA2.0 ■職務要約 新卒入社をして約2年半、XX株式会社にて営業職を経験。大規模製造業である特定アカウント向けにハード・ソフトウェアの導入やSI企画提案、プロジェクト組織調整等を実施。 その後、新規顧客開拓に関わる職務経験を積むべく株式会社XXへ転職。人材紹介業の営業職として、中小~大手クライアント向け提案
転職活動で一番頭を悩ませるのは志望動機だろう。 自己PRと転職理由は自分の経験に基づく事である程度のレベルの表現は可能。 だが、志望動機は面接官の土俵の話になる事が多い。 そこで如何に自分に有利な形で話題を展開するか。 ポイントは最後の一手で思考を変化させる事だ。 志望動機を作る(最後のポイント) 志望動機についての考え方は以前に一度まとめている。 志望動機を考える(全体像) 志望動機を考える(根底の欲求フェーズ) 志望動機を考える(自分の属性を整理するフェーズ) 志望動機を考える(具体化フェーズ) 今回、敢えてそこに続編としてエントリーを追加するのには理由がある。 上記4エントリーを熟読し、実践したうえで質問をしてくれた読者さんが居たからだ。 彼とお話をする中で、今回の志望動機を決定づける最後のポイントを定義付ける事に成功した。 志望動機の構造 志望動機とは、すり鉢状の構造をしている。
管理人のみ閲覧できます このコメントは管理人のみ閲覧できます 2010/11/05 Fri 23:29 | URL 管理人のみ閲覧できます このコメントは管理人のみ閲覧できます 2011/04/06 Wed 15:10 | URL 管理人のみ閲覧できます このコメントは管理人のみ閲覧できます 2011/05/09 Mon 23:02 | URL 管理人のみ閲覧できます このコメントは管理人のみ閲覧できます 2012/01/04 Wed 17:14 | URL 管理人のみ閲覧できます このコメントは管理人のみ閲覧できます 2012/01/07 Sat 19:33 | URL 管理人のみ閲覧できます このコメントは管理人のみ閲覧できます 2012/01/09 Mon 00:21 | URL 管理人のみ閲覧できます このコメントは管理人のみ閲覧できます 2012/01/09 Mon 22:22
転職活動を進める上で、転職エージェントの活用は重要だ。 だが、こちらも人間ならば相手も人間。 時に相性が悪いと感じるキャリアアドバイザーに出会う事もあるだろう。 そうなったら別に我慢も遠慮もする必要はない。 キャリアアドバイザー担当変更を申し入れる 一人で進める転職活動には不安も付きまとうだろう。 一方で、転職エージェントは転職のプロ。 書類添削や面接対策の模擬面談のみならず、応募後も力を借りたいという思う気持ちがあるならば頼ればいいだろう。 ただ、キャリアアドバイザー担当が頼りないケースがある。 その際、先方の力不足から転職エージェント企業自体に見切りをつけるのは少し勿体無い。 そういう時は速やかにチェンジだ。 頼りないキャリアアドバイザーとは? 「頼りない」という言葉自体が主観性の高いものなので具体例を挙げておこう。 1.求人紹介マシーン 毎朝毎夕大量の求人を送ってくれる。 だがそれだ
転職活動の面接の最後の質問タイム。 うまく行けばアピールになるし、間違えれば評価は下がる。 お待たせしました。 質問具体例を詰め合わせでお届けします。 転職面接最後の質問例50連発 悪い質問と良い質問。 面接最後の質問タイムを攻略するでお伝えしたカテゴリに沿って25個ずつリストアップした。 即効性のある具体例。 悪い質問は避ける。 良い質問は使ってみる。 明日からの面接に、早速参考にして頂ければ幸いだ。 悪い質問の具体例 給与に関する質問1.給与は現在の水準を維持できますでしょうか? 2.退職金の規定についてお伺いしたいのですが? 3.残業代の支給はありますか? 4.平均年収を教えて頂けますか? 5.定期昇給額はどれくらいでしょうか? 福利厚生に関する質問6.有給は平均どのくらい消化されていますか? 7.自社製品等の割引購入の制度はありますか? 8.家賃補助はありますでしょうか? 9.その
転職エージェントを利用しつつ、理想の転職を成功させる。 前回の“非公開求人の本当の意味について”では企業への直接応募をお勧めした。 一方で転職エージェントの大きなメリットをどう自力で得てゆくか? 裏技をお教えしよう。 非公開求人への直接応募を実現させる 初めに伝えておくが、それなりに工数がかかる方法だ。 なので実行対象は第5希望くらいに入る企業くらいにするのが良いかと思う。 ここだけは絶対に内定率を高めたいと思えるような企業。 方法は大別して2つ。 内、俺からお勧めできるのは1つだ。 1.手に入れた非公開求人へ直接応募する ...当たり前っちゃ当たり前。 規約で縛られてたりグレーな部分は存在するので、積極推奨はできない。 だが、転職エージェントだって「応募手続きしました。」と言いつつ内部で選考するんだからグレーはお互い様だと思う。 2.企業へ直接応募しつつ質問する こっちが推奨パターンだ。
転職活動の基礎は就職活動と同じ。 今回からは自己分析編に入りたいと思う。 さんざん応募手法について語ってきたし、皆さんそろそろ書類を書きたいんじゃないかと思う。 しかしちょっと待ってくれ。 内容固まってるかい? 突っ込まれても大丈夫かい? 大丈夫にしようじゃないか。 重要なのは3つの要素だ。 自己PRと志望動機、転職理由を固めるための考え方 どれだけ素晴らしい経歴があっても、職務経歴書だけで内定することは不可能だ。 それらを面接で伝えるうえで自己PR・志望動機・転職理由が重要になる。 大枠で概要を理解頂いてから詳細を語りたいと思う。 なのでまずはざくっと解説しよう。 定義の共有からはじめよう。定義がズレると理解がズレる。 ここが一番大切だ。 3つの要素の定義 自己PRとは?応募企業およびポジションに対しての自分の適合度の証明。 志望動機とは?自分がその企業・ステージを必要とする理由。自分の
10月1日(月) 今日から新しい生活が始まる。 新卒入社から数えて3社目。 営業職続きの人生だったが、やっと人事職としてのキャリアがスタートする。 午前9時、オフィス最寄りの駅にて僕は緊張と期待に胸を躍らせていた。 やがて約束の時間になり、オフィスへと足を運ぶ。 まずは会議室で雇用契約書を提出しなければいけないらしい。 僕は内線で労務の担当者を呼び出す。 ほどなく、受付に一人の女性が現れた。 続きを読む
いらっしゃいませ。 自称2ch最強の転職アドバイザー、CA2.0による転職ノウハウ・裏話のデータベースです。 メインコンテンツ
元業界人としての転職エージェントとの付き合い方に続く転職エージェントの裏話。 今回はおそらく多くの応募者が転職エージェントの大きな魅力として考える部分のお話。 転職エージェントの最大の武器にして一番のアピールポイント。 非公開求人の本当の意味について 電車の中吊りでよく目にしないだろうか? 《我々の持つ案件の70%は非公開求人です》 みたいな広告。 業界を去ってからというものハラが立って仕方ない。 自分たちの仕入れの為に転職を煽ってるようで。 さて、非公開求人。 名前だけ聞くとすごそうですけど、そもそもその定義は何なのか? おわかりになるだろうか? よくある解釈はこう。 ×:「転職エージェントしか知らない重要ポジションの求人」 既に×つけちゃってますが、ええ正確ではないです。これは。 定義はこう。 ◯:「転職エージェントのホームページ上での公開を企業が希望しなかった求人」 実は求人をもらう
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