阪神は広島を追うのを諦めたのか？“玉砕ローテ”は「2位狙い」が見え隠れ : 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

【阪神】金本監督、コイ３連戦で自力Ｖ可能性残すため“玉砕ローテ” 阪神は、勝ち越さなければ自力Ｖの可能性が消滅する１日からの首位・広島との３連戦（マツダ）に“玉砕ローテ”で挑む。３１日は先発陣が甲子園で調整し、広島に移動。１０ゲーム差をつけられたなか、１日の初戦に先発する岩貞は「今までは広島打線を警戒し、意識してきた。明日はそうではなく、相手の得意なゾーンでも打ち損じさせるぐらいの投球をしたい」と強い決意を示した。 今季はここまで４勝の岩貞だが、対広島はプロ１年目の２０１４年から１３戦で０勝８敗。重度の“鯉わずらい”が続く。２戦目先発のドラフト２位右腕・小野は９試合に先発して０勝６敗。デビューから６連敗は１９６６年の久野剛司に並ぶ球団の新人ワースト記録でプロ初勝利が遠い。３戦目に先発予定の岩田は広島戦通算４勝１３敗で、１４年７月８日（甲子園）を最後に同カードの勝利から遠ざかっている。 広島

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阪神は広島カープを追うのを諦めたのか？“玉砕ローテ”は2位狙いが見え隠れ。※広島阪神3連戦の阪神の先発が3人とも『カープを苦手としている』岩貞、小野、岩田だったため「2位狙いに切り替えたのか？」と賛否両論