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大谷翔平
cbtcenter.jp
ようやく出ました国際疾病分類の第11回改訂版(ICD-11) 記念に第6章「精神的、行動的、神経発達的障害」の部分をほぼグーグル翻訳しました。 仮の病名和訳は日本精神神経学会のホームページから拝借していますが、まだ仮の病名です。 ていうか、ICD-11自体もまだ仮の状態的な。 Google翻訳にちょこちょこ手を入れたレベルです。 決して正式な訳でも、正確な訳でもありませんので、ご注意ください 06 精神的、行動的、神経発達的障害群 説明 精神的、行動的および神経発達障害は、精神的および行動的機能の基盤となる心理的、生物学的または発生過程における機能不全を反映する、個人的な認知/感情調節/行動における臨床的に重大な障害によって特徴付けられる症候群である。これらの障害は、通常、個人的、家族的、社会的、教育的、職業的または他の重要な機能領域における苦痛または障害に関連する。 除外 •急性ストレス
旧行動療法学会2023漫遊記というか、はるばる北海道まで来て、ギャンブリング障害の講義を伺ってきました。 講師のRobert Ladouceurはカナダで教授をしていて、25年ギャンブル依存の研究をしている。 フランス語訛の英語を喋る分、簡単な英語で喋ると自称していた(たしかに30のことをトリティーとか言ってた)。 講師本人に 「講演内容をSNSなどにアップしても良い?」 と尋ねたら、 「スライドパクらなければいいよ」 と言われたので、メモした講義録をアップします。 » 続きを読む これまで行ってきた研修の臨床心理士ポイントをまとめました。 【2ポイント】の研修 京都CBTセンター ・1年かけて学ぶ認知行動療法スキルアップセミナー ・ABAワークショップ:3ステップで行動問題を解決する!小中学校で役立つ応用行動分析研修 ・依存と性加害予防支援のイマ ・ウェルビーイング療法ワークショップ ・
アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT:アクト)は、新世代の認知行動療法(第三世代の行動療法)の代表的な療法の一つと称しています。 あまりACTの事が判っていないので恐縮ですが、ちょっと面白そうなのであれこれ批判してみようと思います。 というのは、ACTの人たちは、ほとんどCBTの事を知らずに批判しているようだからです。これはおそらく意趣返し返し返しのようなものだと思います。 ひょっとしたらシリーズものにするかもしれないので、その1としました。 おそらく私が思いつくぐらいですから、どこでも聞かれる内容だとは思いますが、本や研修で見聞きすることに触れて、あれこれ思ったよしなしごとです。 批判は[タイトル]と、それ以下の説明に分かれています。 [ACT:あくと、えーしーてぃーという省略語がありすぎる] まず、「ACT」という単語をグーグルで検索すると、約499,000,000件ヒット
わりとある誤解の一つに、「臨床心理士は認知行動療法を施術する」というのがあって、”それは間違いであり、両者に関係はない”という事について書いています。 すなわち、臨床心理士という民間資格と、認知行動療法という技法にはほとんど何の関係もありません。 どちらかと言えば、臨床心理士資格は認知行動療法などに否定的な、いわゆるアンチの立場の方々(精神分析系)が中心となって設立されている印象です。 まず最初に私自身は臨床心理士という資格を持っていないし、取ろうと思ったこともないし、試験を受けたこともありません。(試験問題は興味本位んで見たことがありますが、あまりの”問題そのものの間違い”の多さにびっくりして閉じてしまいました。誤字とかそういうレベルではないです) ですから正確なことはよくわからないので、伝聞推定で書くことも多いです。 とりあえず、臨床心理士という資格は「日本臨床心理士資格認定協会」とい
当カウンセリングルームでは、主要な心理カウンセリングの技法として「認知行動療法」を採用しています。 ここでは認知行動療法がどのようなものか、その作用機序、考え方、適用などについてご覧いただけます。 また、認知行動療法を学んでいくための書籍、勉強会などについても情報を載せました。
初めて成人のアスペルガー障害に触れた時の感触など 人口に膾炙しているアスペルガー障害ですが、それに初めて触れた時はインパクトがあって今でも覚えている。 確かその方には「分裂病型人格障害」とか診断名がついていたと思う。副病名でも不安障害とか何とか書いてたかな? まあ、しかし、その方の症状はいろいろあった。 少なくともある特定の場面でパニックを起こすし、やたら怒りやすいし、自傷行為はあるし、たぶん乖離してるし、対人関係もパッとしない、んーいささか多彩な人だなぁと思ったのを覚えている。 なんというか、不安障害と言えば不安障害なんだけど、人格障害と言えば人格障害で、これまでの脳内精神疾患マップのどの辺に位置付けていいのかよくわからなかった。 しかもとっても奇妙だと思うのは、それらの症状が薄っぺらいということだ。 薄っぺらいというのは説明が難しいけど、例えば自傷行為なんかはこれが人格障害の人なんかに
痛みのデパートと言われる病気 普通「こころの病」と言った時は、基本的には診断に際しMRIやCTや脳波、胃カメラなどによる異常所見など客観的データが存在しない、機能性障害である事がベースになっている。 これらの異常所見(たとえば脳波異常や、脳梁の委縮など)があった場合は、身体疾患として扱われるのが妥当なところで、それらの検査なしにはこころの病かどうかを診断する事は出来ない。これを除外診断という。 たとえば甲状腺機能障害がある人は、うつ病やパニック障害と似たような精神症状を呈するので、甲状腺機能の検査をすることなしに、それらの診断はできないという感じだ。 特に生理的な検査ができないカウンセリングルームにおいては、そのような精神疾患に見せかけた身体疾患について、知識が豊富にあるに越したことはない。 さて、「脳脊髄液減少症」という、その名のとおり髄液が減少してしまうとされる病気がある。 病気の症状
コーピング・レパートリー 第一回コーピングレパートリーバンクで収集された、様々なコーピングを活用しています。 お役立ちコラムダウンロード 認知行動療法で使用する、様々なコラムがダウンロードできます。 各種カウンセリング CBTセンターでは利用する様々な人のニーズに合わせて、各種サービスを提供しています。 滋賀県・京都府内はもちろん、大阪、兵庫、三重、奈良、岐阜、福井あたりの滋賀近辺の近畿・関西あたりからもお越しいただいています。お気軽にどうぞ。
各地のカウンセリングルーム 滋賀・京都にカウンセリングルームがあります。いずれのカウンセリングルームでも認知行動療法が受けられます。
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