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Q.ワンピースやチュニックを作ったときに、身幅や着丈はぴったりなのに肩幅だけが窮屈です。 補正の仕方を教えて下さい。 肩幅だけが窮屈な場合は以下のように補正をします。 あまり肩先を出し過ぎてもバランスが悪くなりますので、ワンピースやチュニックの場合は補正寸法は最大でも 1.5センチ以内に押さえて下さい。これらの補正による袖ぐり寸法の差は数ミリ程度なので、お袖の方は特に 補正をしなくても大丈夫だと思います。 Q.ウールの生地でコートを作ろうと思っています。糸と針はどんなものを使用したらいいですか? また、ウールの場合裏地をつけた方がいいでしょうか? 秋冬にとても温かなウールの生地。使い慣れているコットンやリネンの生地とはほんの少し扱い方が違いますので、 簡単にご紹介いたします。 -------------------- ウールの地直しの仕方 -------------------- ウールは
実物大パターンはとても便利ですが、必ずしも着る方の体系にぴったり合うものではありません。 「この部分がもう少しこうだったら・・・」と思われたときに、ちょっとした型紙の補正ができると 着やすく、すっきりとした形に仕立てることができます。ここでは基本的な型紙の補正の仕方をご紹介します。 NEW!! 【きついとき】 【ゆるい(開きすぎてる)とき】 【小さくしたいとき】 【広げたいとき】 以上、8/5(木)更新分でした。 具体的な例ををいくつかご紹介します。 【身頃の幅を広げるとき】 お洋服を着てみて、胸周りや背中の辺り(特に腕を大きく前へ伸ばしたときなど)が 少し窮屈なときは身頃の幅を増やして(広げて)みましょう。増やしたい寸法(長さ)の4分の1を 前身頃と後ろ身頃それぞれに配分して操作します。 【身頃の幅を縮めるとき】 お洋服を着てみて胴の部分にゆとりがありすぎるとき、お洋服が泳いでしまうよう
2008年から2019年までCHECK&STRIPEのHPに掲載しておりましたsewing lesson 洋裁をされるみなさまに参考にしていただけたらと、 CHECK&STRIPEの講師をしてくれていた小野美月先生が綴ってくださっていたページです。 スマートフォン対応のページではありませんが、少しでもみなさまのお役に立てたらと思い、再掲載いたします。 左のメニューから、どうぞご覧ください。
オリジナルの布(リネンやコットンなど)、リバティプリント、パターン、雑貨などを販売。CHECK&STRIPEが運営。
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