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大谷翔平
cherish.hatenablog.jp
こんにちは、@keimaejimaです。 たまに、学生時代の同級生とかでぐうたらと努力もせずに楽しそうに生きている人を見ると、やる気が削がれそうになりますよね。 同級生に限らず、人と自分の境遇を比較してやる気が削がれそうになった経験がある人は結構いると思います。 今回は、なぜやる気が削がれるのかということと、やる気が削がれないためにはどうすれが良いのかということについて書こうと思います。 自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ 僕が勤めているリクルートは以前、「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」という言葉を社訓にしていました。 この言葉は、人のモチベーションサイクルを非常に端的に的確に言い表した言葉だと思います。 やる気がある人が単純に結果を出せるのではなくて、結果を出し新しい機会をつかみとることが自信や能力の向上につながり、また新しい成果・機会へと繋がっていくということ
こんにちは、@keimaejimaです。 僕は割とプレゼンが好きです。 学生時代は、ビジコンで優勝して賞金を何百万円か稼いだり、シリコンバレーに連れて行って貰ったりと割と良い成績を残してきました。リクルートに入ってからも、プレゼンの機会が結構あり、まあまあ良い評価を貰っている気がします。 今回は、プレゼンを作るときに気をつけていることを共有します。 いきなりスライドを作りはじめない プレゼンが得意ではない人のよくある特徴として、いきなりプレゼン資料を作りはじめてしまう、ということがよくあります。 プレゼンの目的は様々ありますが、そのほとんど「自分の提案を相手に理解してもらう」「自分の達成した成果を相手に伝える」といったことであるはずです。 つまり、ある一つのゴールに向けて、説明が積み重ねられていくのです。そうなると、当然スライドとスライドとの間はしっかりとした論理展開で繋がれているべきであ
こんにちは、@keimaejimaです。 毎日ニュースなどで、テクノロジーの進歩に関する話を聞かない日はないですね。 多くの場合、テクノロジー関連の話題はポジティブなニュアンスで語られています。 テクノロジーはきっと僕たちの日々の生活や労働を楽にそして豊かにしてくれると信じられています。 一口に「人間を豊かにする」と言っても、世の中のテクノロジー関連のサービスや企業がその背景にしている思想は大きく二つに分けられると思います。 一つは「人間の能力を拡張することで豊かさを獲得できる」という思想。もう一方は「人間のまわりの様々なわずらわしさを解消することで豊かさを獲得できる」という思想です。 前者をApple型、後者をGoogle型と言っても良いかもしれません。 Apple型とは ここで言うApple型の思想は、テクノロジーによって人間の身体や感覚を拡張しようする考え方を指します。 Appleが
Photo by Marcie Cases 今、僕はリクルートライフスタイルという会社のエンジニアーグループで働いています。 周りにはエンジニア暦10年以上ですとか、小学校からプログラミングやってきました、みたいな人が結構います。 そういった人たちを見ていて、「職人っぽいなあ」と感じます。 僕の兄は家具を職人をやっていて、作品作りに全力でコミットする姿を見ていたりするので、そういった姿に似ているなあと思ったりするのです。 実際職人の辞書的な意味は「技術で物を作る職業の人」ですから、IT系のエンジニアを職人と言ってもおかしくはないと思います。 技術の移り変わりの早さ そんな現代における職人・エンジニアですが従来的なエンジニアとは圧倒的に異なる特徴が二つあると思います。 一つは、扱っている技術の移り変わりの早さ、もう一つはエンジニア同士の関係です。 移り変わりの早さにはいくつか理由があると思い
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