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大谷翔平
cockatiel-cage.hateblo.jp
vimの編集モードでCtrl+vでスニペットをコピペしようとしたときに、途中にコメント文が含まれると、それ以降のコードがすべてコメント継続してコピペされてしまうのでいらっとしますよね。そんなときに使うのが以下のオプション。 formatoptions: 『r』 r 挿入モードで <Enter> を打ち込んだ後に、現在のコメント開始文字列を自動 挿入する。 :help fo-table でその他いろいろなオプションが参照できます。 コマンドモードで :set formatoptions-=r を実行してみるとコマンド行が継続されなくなっていい感じに。 早速 .vimrc に追加してvimスクリプトを再起動するとなんでかうまく行かない。 ググると こういうの を見つけたので以下のように修正。 autocmd Filetype * set formatoptions-=r これで大丈夫だと思って
職場のPCでWindows EFS 暗号化の設定がいじれなくなった*1時に出たエラーダイアログ。 キャプション 属性の適用エラー メッセージ ファイル属性の適用中にエラーが発生しました/(パス)/このシステムに対して構成された回復ポリシーに無効な回復証明書が含まれています。 ボタン 無視/すべて無視/再試行/キャンセル サーバ/クライアントOSは以下のような感じ。 サーバ(ドメインコントローラ)OS Windows Server 2003 クライアントOS Windows XP sp3 原因は サーバのファイル暗号化の回復エージェントの証明書ファイルの有効期限切れ インストール直後の回復エージェントの証明書の有効期限の設定は3年らしい。サーバのトラブルかと思って心配して損した、っつーか、有効期限のアラートくらい出してほしいなあ。ANAのシステムダウンの事例みたい。 以下、回復エージェント証
おおむね、このサイト(大変参考になりました!)の記述でいいんですが、私の環境では若干の手直しが必要だったのでメモ。 bannerクラスのCSSの追加 本家のunslider.cssの中から、bannerクラス関連をコピペ&改変。 .banner { ... .banner ul { ... .banner ul li { ... .banner .dots { ... .banner .dots li { ... .banner .dots li.active { ... display、position、overflow、float などの設定が大変重要です。dotsクラスの設定もあるのとないのとでは美観に雲泥の違いがあります。ありがたく使わせていただきました。 あとの設定はお好みで。スマートフォン対応も(@mediaほにゃらら)お好みで。 リストタグにpaddingやmarginが含ま
備忘録。書きかけ&未確認。 現在の作業リポジトリの変更をすべてコミットしておく これで失敗しても安心♡ trunkの内容をbranchにmerge 作業リポジトリをbranchに変更 svn switch file:///home/sysdev/svn_repos/branches/branched_version svn infoコマンドで現在の作業リポジトリのURL等を確認しておくこと。 branchの開始点のリビジョン番号を確認 svn log --stop-on-copy 一番最後に出力されるログのリビジョン番号を控えておく(仮にr411とする)。 trunkの内容をbranchにmerge(merge試行) svn merge --dry-run -r 411:HEAD file:///home/sysdev/svn_repos/trunk trunkのr411から最新までのコミ
春眠暁を覚えずで意識も遠のきがちな今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。 あんまり眠いのでデスクトップ表示(windows+D)しようとしてセッション複製(Alt+D)する*1たびにほっこりするスクリプト書いてみました。 参考: 誕生日近いのでスクリプト書いた - lql.be::hateda 追加(2012/3/30):github => https://github.com/kiyotune/terminal_startup_message 追加(2012/4/18):githubの最新を一行AAに変えた(vimのshで戻る度にうっとうしいので)=>ver1.1。複数行AA表示分は"ver1.0"で。 .bashrc メッセージを表示するスクリプト(startup.sh)をbash起動時に実行するためにHOME/.bashrcに以下の文を追加します。 : # startup scri
CentOSがデフォではサポートしていないNTFSフォーマットのUSB HDDをマウントさせる手順のメモ。使用したのは以下のブツ。 USBディスクを刺す 「NTFSフォーマットは認識できない」旨のエラーメッセージが出る(GUI環境の場合)。 デバイスファイル名の確認 $> dmesg : usb 1-1: new high speed USB device using ehci_hcd and address 2 usb 1-1: configuration #1 chosen from 1 choice Initializing USB Mass Storage driver... scsi1 : SCSI emulation for USB Mass Storage devices usb-storage: device found at 2 usb-storage: waiting
phpPgAdminは管理用ツールなので必ずしも必要ないのですが、 いざ導入しようとするとアクセス権限の設定にちょっと癖があり、 ローカルではログインできるのにリモートからログインできない リモートのターミナルからはログインできるのにphpPgAdminのWebインターフェースからログイン出来ない。 そもそもPostgreSQLにログインする方法ができない。わからない。 仕事がちっっとも進まない。 といったトラブルが世界各国から多数報告されています。 そこで、いつでもピカピカのデータベース環境を迅速に構築するため、自分がハマったポイントを中心に詳細に手順をまとめてみました。 使用したOSはScientificLinux 6.0 64bitです(RHEL6.0クローン)。 これらのことさえ把握していれば、これからは一発でphpPgAdminが起動するようになるはずです。多分。 OSをインスト
久しぶりにAndroid開発環境をいちからセットアップしました。その中で引っかかった点を二つほど。 確かにJDKをインストールしたのにAndroid SDKのインストーラで「ない」って言われる インストーラのバグです。 Backボタンで一画面戻ってNextボタンで再度元の画面に移動すると何故かJDKを認識してくれています。 EclipseでAndroidエミュレータ起動時に『invalid command-line parameter』エラー Windows版のAndroid SDKをインストーラの指示に従ってインストールしてEclipse上でAVDエミュレータを起動すると以下のようなエラーメッセージが出現します。 [2011-07-21 15:16:36 - Emulator] invalid command-line parameter: Files\Android\android-s
ここではperlのモジュールNet::LDAPを使用したActiveDirectoryをLDAPサーバとして参照する方法を、実際のスクリプトを引用しながら説明します。引用したスクリプトは、ユーザーがどのグループに所属しているか、また、グループを構成するメンバの一覧をWeb上で参照したい、との要望に応じて実際に作成して動作しているものです。ActiveDirectoryにログオンできる環境であることが前提です。ActiveDirectoryを認証にだけでなくディレクトリサーバとしても活用しましょう!メールアドレスくらいは入れておこうね。 LDAPクライアントアプリ(これはこれで便利なのですが一般向けではないので)を用いてスキーマやフィルタ条件を確認しながらスクリプト作成するとやりやすいです。 LDAPサーバアクセスの準備 #サーバ接続 my $ldap = Net::LDAP->new($H
CentOS 5.2 on VMware Server - 常水商会::よしなしごと 手に入れた環境が分割仮想ディスクだったので結合を試みました。 VMware Server 1.0.8に付属のツール『VMware Virtual Disk Manager(vmware-vdiskmanager.exe)』(build 126538)を使用。 以下、特に記載ない場合はツールを引数なしで実行した際に表示されるヘルプから引用しました(日本語記載の箇所は拙訳)。 また、結合以外の機能は試していないのでご利用は慎重に。 参考ページ:@IT:複数のVMware仮想ディスクを1つに統合するには ツールのありか (VMwareサーバがインストールされているパス)\VMware Server\vmware-vdiskmanager.exe 説明 Offline disk manipulation util
VMware ServerにCentOS5.2を導入したときにちょっと迷った点を φ(..)メモメモ... CentOS 5.2のインストール VMware Serverでvmxファイルを作ってCentOS 5.2のISOディスクイメージを拾ってきてCDに焼いてちまちまインストールしてもよいですが、最近はこんなに便利なものがあるのですね。 Virtual Appliances | Solution Exchange ここから目的のOSの仮想環境を拾ってくる。今回はこれ。 Virtual Appliances | Solution Exchange なぜだかここは7zipのアーカイブが多くて、上記のブツはvmware-toolsは組み込まれていないもののただのzipで固めてくれているので採用。 zipをローカルに解凍してVMware Server上で起動すれば、初回の設定画面が起動します。あ
複数のアカウントを設定してメールボックスを作成した場合、作成順に表示が固定されてしまってメインのアカウントが最後になってしまった場合に、大変不便。意外と情報が少なかったので、メモ。 Becky!はあらかじめ終了しておく Becky!のデータフォルダのルート直下にある『Folder.lst』をテキストエディタで開く 『英数字.mb』の記述がある。これが各メールボックスを示す Becky!での表示順に並んでいるので、Becky!でのメールボックスの表示名と表示順を対応させて、塩梅よう並び替える 『英数字.mb』ディレクトリ直下の『Mailbox.ini』にも、メールボックス表示名が書いてあるので参考のこと 『Folder.lst』のメールボックスの順番を入れ替えたら保存して閉じてBecky!再起動で表示順が変わっているはず! メールボックスのフォルダ名を数字の若い順にリネームする、という方法も
リムーバブルメディアのAutorun機能を利用したウィルスが流行っているので、Autorun機能を無効にする方法を模索中です(特にVista)。Linuxなら勝手に実行なんかしないのに、何か完璧な方法はないものか(Windows使わないわけにはいかないし)。 リムーバブルメディアでのデフォルトの動作を『何もしない』に設定する。 すでに自動再生を選択してしまっている人は次の項目。 Shiftキーを押しながらメディア挿入 ディスクがマウントされるまでShiftキーを押さなければいけない。 空のAutorun.infをUSBメモリに入れとく USBメモリはAutorun.infでは自動実行できないはずですが、PC側にこのようなおせっかいなソフトウェアがインストールされていると自動実行可能になってしまいます。あなおそろしや。 自分のUSBメモリに対する対策として、空の(中身の設定がない)autor
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