Cocoaの日々: [iOS] 複数アプリケーション間でのデータ共有 〜 Keychain Services を使った第三の方法

※タイトルはあまり深い意味は無い。なんとなく「第三の〜」の響きが良かったので。。 前回紹介した Keychain Services を使えば制限付きながら iOS 上の複数のアプリケーションでデータ共有ができることがわかったのでそれを解説する。 [前回] Cocoaの日々: [iOS] Keychain Services とは 仕組み Keychain Services に格納されるアイテム（パスワードなど）のアクセス制御は Keychain Access Group（グループ）を元に行われる。アイテムにはこのグループ属性があり、同じグループに所属しているアプリケーションからのみアクセスが許可される。 Keychain Services のアイテムはパスワード、秘密鍵、証明書を格納するようになっているが、CFData（NSData）型 であればパスワードである必要はない。格納したい値を C

[nilab]

Cocoaの日々: [iOS] 複数アプリケーション間でのデータ共有 〜 Keychain Services を使った第三の方法

[shodai]

プロビジョニングファイルが何物かは後で調べよう

[RYO1225]

keychain Servicesについて

[sessan]

key chain serviceを使ったデータの共有。ブログ情報。

[nobusue]

Keychain Servicesを利用したアプリ間データ連携の方法、これを利用すれば複数アプリにまたがったシングルサインオンも理論上は可能。ただしプロビジョニングプロファイルが同一でないとダメ。

[moronbee]

"同じプロビジョニングファイルから作成されたアプリケーション間でしか Keychain Services を介したデータ共有は行えない"

[iRSS]

キーチェーンを使った、データ共有

[mackato]

同じプロビジョニングファイルから作成されたアプリケーション間でしか Keychain Services を介したデータ共有は行えない

[watanata2000]

アプリケーション間 データ ファイル 共有 キーチェーン keychain

[mizoguche]

正確には、同じBundle Seed IDのApp IDを持ったアプリケーション間っぽい。アプリ内課金等の利用でワイルドカード使えない場合はApp IDの作成に注意。／「同じプロビジョニングファイルから作成されたアプリケーション間」