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郷愁の日本を描き続けた絵師と版元の「新版画」への情熱 | 橋本麻里の「この美術展を見逃すな!」
左:川瀬巴水 「上州法師温泉」 昭和8(1933)年 渡邊木版美術画舗蔵 右:川瀬巴水 「房州鴨川」 昭和9(19... 左:川瀬巴水 「上州法師温泉」 昭和8(1933)年 渡邊木版美術画舗蔵 右:川瀬巴水 「房州鴨川」 昭和9(1934)年 渡邊木版美術画舗蔵 大英博物館では日本に先んじて史上最大規模の春画展〈Shunga:sex and pleasure in Japanese art〉が開催され、江戸東京博物館では2014年の年明け早々から「大浮世絵展」が企画されるなど、江戸時代の浮世絵は、現代の日本で、そして世界各国で愛されている。その最末期、月岡芳年、落合芳幾ら、幕末~明治にかけて活躍した浮世絵師たちはまだ知られているが、明治維新後に浮世絵=版画表現がどうなったのか、関心を持っている人はあまり多くはないだろう。この知られざる「アフター浮世絵」時代を概観できるのが、千葉市美術館で開催されている「生誕130年 川瀬巴水展 ―郷愁の日本風景」、そして同時開催の「所蔵作品展 渡邊版―新版画の精華」だ。 明
2014/01/26 リンク