サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
cureri.com
・いわゆる「重大疾病」に定義はあるのか? ・どんな病気が重大疾病の範囲に含まれるのか ・医学的見地と保険業界では「重大疾病」の評価が異なる ・「特定疾患」から「指定難病」へ。難治性疾患の種類 ・機能が失われたら最後? 腎臓病のいろいろ ・命に関わる疾患、人生品質や健康寿命に関わる病気を見極めたい 病気はどんなものでも歓迎できはしませんが、治りやすい病気、治りにくい病気、現代医学ではいまだに治療法が存在しない病気といった「難易度」の違いがありますよね。 さまざまな条件から「特定疾患」として区別される病気。 まずはその中でも特に致死性が高いとして保険業界で「三大疾病」に区分される病気について、具体的な病名と見分け方、考え方をご紹介しましょう。 日本人の特定疾患リスクは年々上昇し続けています。 どうやって自分を守るか、病気リスクを下げるか。 人生を長く健康に、自立して生きるために、ぜひ考えていた
こんにちは、ライターの凛音です。あなたは経験したことのあるセックスの体位は何種類くらいでしょうか? 恐らくだいたいの方が10も満たないのではと思いますが、世の中には自分の知らない体位がいっぱいあります。 体位を変えると刺激も変わるので、マンネリ防止に最適なんです。 そこで、今回はすぐできる江戸四十八手の体位についてご紹介。 江戸時代から続く男女の営みの型をみていくとともに、今夜にでもトライできる簡単な体位を好み別に分けてみました。 そもそも江戸四十八手とは? 「四十八手」とは、もとはセックスの手段をたくさん持っていることを表す言葉だったのですが、今ではセックスの体位を相撲の決まり手になぞらえて作った「江戸四十八手」のことを指しています。 48種類の体位にそれぞれ粋な名前がついていて、なんだかオシャレ。 例えば、通常では「立ちバック」といわれる立った状態での後背位は「うしろやぐら」という風流
・多くのミネラル成分を含むお役立ち食材は「豆類」 ・ただし豆類には生だと強い毒性がある ・場合によっては急性中毒死も!? ・豆類を無毒化する方法を正確に知っておこう 厚生労働省が摂取基準量を定める13種類のミネラルと、それ以外の3種類を合わせて16種類が「人体を構成するのに不可欠」とされる「必須ミネラル」とされています。 また、農林水産省がホームページでそれらのミネラルについてガイドしているのですが、13種類中7種類のミネラルを網羅するお役立ち食材が「豆類」なのだと言うのです。 ちなみにこの場合の「豆類」には一般的な豆類と、大豆製品を含みます。 大豆製品と特記されているミネラルは「カルシウム」でした。 ほかの6種類については「モリブデン」「銅」「マンガン」「カリウム」「リン」「マグネシウム」です。 大豆を含む豆類は人間にとってお助けアイテムと言ってもいいほど優秀なミネラル食材だと分かります
・妊活中には体の基礎をつくる栄養素のバランスが大事! ・夏は暑さで栄養素が欠乏しがち ・冷汁はリフレッシュとビタミン補給に最適!? ・おすすめレシピの紹介 「冷汁」は九州宮崎県や埼玉県、山形県に伝わる郷土料理として有名ですよね。 「夏だからこそ熱いものを食べよう」「夏だからこそ冷たいものを食べたり飲んだりしすぎないように気を付けよう」などと言いますが、暑いものは暑いですし、夏バテで食欲がなくなり、食べ物がのどを通らないような時だってありますよね。 そうなってはもう、あれを食べるべきだ、これを避けるべきだなんて言っていられません。 夏野菜に体を冷やす性質のものが多いのは、それだけ「熱」の蓄積が危険だからです。 とにかく食べられるものを食べ、できる限りの栄養補給に努めてください。 というわけで、のどごしがいい上にビタミン・ミネラル補給にもなるお役立ちメニューとして「冷汁」のご紹介です。 まずは
こんにちは、佐原チハルです。 最近では、7月・8月を越えて9月まで、年によっては10月まで、まるで夏のような暑さが続きます。 「いつまでも夏バテが治らない!」という方、いらっしゃいませんか?夏バテの解消には食生活を整えることが大事、とは知っていても、たとえば仕事で疲れて帰ってきた後などでは、「しっかりと料理する気力なんて残ってないよ……」ということもありますよね。 そこで今回は、夏バテ解消に役立つ、“忙しくて疲れていても簡単に作れる料理”をご紹介してみたいと思います 1、「豚肉と玉ねぎ」を組み合わせる 「豚肉」は、とてもビタミン豊富な食材です。 中でも注目したいのが、ビタミンB1。ビタミンB1は、吸収した栄養素をエネルギーに変えるはたらきをしています。 そのためビタミンB1が不足すると、疲労感が抜けなかったり、胃腸の能力が落ちて食欲自体が減退したり、などの症状が出ます。 つまりビタミンB1
・味覚から欠乏している栄養素を知る方法をご紹介! ・「今食べたいもの」から聞こえてくる身体の声に耳を傾けよう ・どんな味の食べ物を食べたいと思うのか、意識して考えたい 味覚と栄養素には強い関係性があります。 人は食べる行動によって必須とされる成分を体に取り入れてきましたが、かつては食品それぞれにどのような栄養素が含まれていて、どうして健康維持にそれが欠かせないのかわかっていなかったのです。 栄養科学が発達した現代に至っても研究中の栄養素は多いですし、また、一般的に栄養バランスを調べてまで食卓のメニューを選ぶ方は多くありません。 ですが、身体がビタミンやミネラルを求めていることは確実。 社会人女性の間からは「できれば食事改善したい」「身体にいい生活をしたいけど、不健康だと分かっている食生活を続けてしまっている」という声も。 例えば不妊治療などの妊活に取り組んでいる女性や、病気療養中の女性、肥
・ワキガは「ワキガ」「チチガ」「スソワキガ」の総称 ・ワキガが「性の不一致」を産む!? ・体臭でパートナーに不快感を与えないためにできること ワキガの日本人はおよそ1割程度と言われています。 これは世界で見ればごく少ない方で、「日本人は体臭が薄い」という風説に信ぴょう性を持たせるデータだと言えるでしょう。 例えば海外の国。欧米では70%以上がワキガ体質なのだとか。 しかし、一般的に体臭が薄い国民性だからこそ、日本人は他人の体臭に無関心ではいられません。 親しい間柄であればあるほど体と体の距離は近くなり、「におい」が大きな壁になるのです。 体臭が原因で恋人同士が別れを選ぶケースもあるほど。 ワキガは「ワキガ」「チチガ」「スソワキガ」の総称で、医学的には「腋臭症」と呼びます。 なぜ人はワキガになるのでしょうか? ワキガの原因は誰もが持っている「汗腺」だった 人はなぜ腋臭症になるのか。これは、に
・夏の水分補給に「塩」を足しちゃってない!? ・夏は「塩分過剰摂取」の季節。高血圧に気を付けて! ・生活必須の塩分量は0.5gから1.0gだった!! ・たくさん汗をかく人が注意すべきは「ミネラル」の喪失である。 夏の水分補給には電解質のバランスを保つためには塩分を始めとしたミネラルも補給すべきという説がありますよね。 「だから暑い季節には塩飴を舐める」「ただの水ではなく経口補水液を飲むようにしている」「スポーツドリンクを選ぶようにしている」という方も多いのではないでしょうか。 確かに、夏場の暑さは発汗を促しますし、大量に汗をかいた後の衣類に塩が吹いているのを発見した経験を持つ方も多いのではないでしょうか。 それは確かに「塩」が排出された証拠。 しかし、実のところ日本人は塩分を過剰摂取している民族です。 WHO推奨の塩分摂取量は1日当たり6gまでが上限であり、日本人に向けた厚生労働省の基準で
・ワキガは「腋臭症」という症状のこと ・原因は「アポクリン腺」から出る汗の成分と雑菌 ・脱毛でムダ毛がなくなれば症状が軽くなることも! ワキガの原因はアポクリン腺という汗腺から出てくる汗なのですが、ムダ毛が濃い方の場合はもともと雑菌が繁殖しやすい環境であるためににおいが強くなりがち。 一般的なイメージもあって、体毛の濃い人物と薄い人物が並んでいれば「もっさりしている人の方が体臭がきつそうだな」と思ってしまいますよね? しかし、実際には100%そうとは限りません。 体毛が濃くてもケア次第でにおいは対策できますから、「見た目はすごく濃ゆいのに近寄ってみるとさわやかな石鹸の香り!」 というケースもあるわけです。 とはいえ全般的な傾向としてムダ毛の多さは確かに体臭の悪化につながっていると考えていいでしょう。 ワキガの方であればなおさらです。 ムダ毛とワキガのにおい悪化が関係していること、そして、ワ
こんにちは、佐原チハルです。 「産むか産まないか」は、世間からの要請もあり、特に女性にとっては大きな選択になることが少なくありません。 そんな中、もし友人が「産まない選択」をしたとしたら……。私たちは一体、どのようなことを感じるのでしょう。 今回は、「産まない選択をした友人」がいるという人に、そのご友人に対して思ったこと、話を聞いて自分自身について考えたことなどを聞いてみました。 1、「産みたい気持ちがあるならもったいない 「同い年の友人が不妊治療をやめたときは、ショックでした。まだ諦めるような年齢ではないと思っていたので。私はこれから治療を始めるところです……」 「子どもを欲しい欲しいって言っていた友人が妊活をやめた時は驚いた。 妊活の効果がわからないのが辛かったって。彼女ががんばっているのを知っていたからこそ、もったいないのではと思ってしまった このような声が聞かれる一方で、「産みたい
がん(悪性新生物)が原因となって死亡する割合が年々増えていることは広く知られています。 1980年以降日本人の死因統計の中で「がん(悪性新生物)」が占める割合はどこまでも上昇を続けており、治療の難しさや発見が遅れがちな特性を考慮して、メディアでも注意喚起されるようになりました。 日本人の生涯がんリスクはおよそ50%です。 2人に1人ががんになるという状況。 パーセンテージで言えば男性の方が16%ほど多いですが、人数換算にすれば同率なのだとか。 そんな中、女性特有のがん。 「子宮体がん」「子宮頸がん」「乳がん」「卵巣がん」を発症する可能性はどの程度のものなのでしょうか? 子宮がんは33人に1人の割合で発症する 子宮がんには「子宮体がん」と「子宮頸がん」の二種類があり、「子宮体がん」は62人に1人の発生率です。 これに対して「子宮頸がん」は76人に1人。 子宮体がんは更年期周辺の女性に多く、子
こんにちは、ライターの凛音です。 妊活をしている30代の友人と婦人科健診の話をしていると、よく「何回行ってもやっぱり内診台は恥ずかしいよね」という会話をします。 確かに大人になっても、足を開かれる瞬間はどうしても抵抗したくなりますよね。 そこで、今回は婦人科健診に慣れるための方法についてご紹介。 婦人科通院歴15年の私が実践している、できるだけ恥ずかしさを感じにくい方法をまとめてみました。 実は変化してきている!内診台事情 あの抵抗を感じやすい内診台ですが、実はどんどん新しいものが開発されています。 私が若いころに通っていた病院の内診台と今の物でも全く違うといっていいほど変化しています。 昔の内診台は、下着を脱いだらベッドに寝て、足元にある足置きに膝をかけて自分で足を開く形でした。 載せにくいですし、手動の分勢いで足を開きすぎてしまったりして、恥ずかしさは今の何百倍もあったのでは…と思いま
・女性ホルモンを栄養源にする歯周病の原因菌がある ・歯周病リスクが高まるタイミングに注意したい ・思春期、妊娠中、更年期などに歯周病リスクは高まる 女性は男性よりも歯周病リスクが高いと言われています。理由は単純。 歯周病を引き起こす原因菌の中には「女性ホルモン」を餌にするものがあるのです。 女性ホルモンは女性特有の性ホルモンのこと。 ですからこのために女性は男性よりも歯周病になりやすく、注意が必要というわけです。 女性ホルモンの影響で歯周病になりやすくなる。 そう言うと女性ホルモンの分泌量が増えた時に歯周病が現れるのではないかと思いますよね? でも、実は歯周病リスクが高くなるタイミングは「女性ホルモンのバランスが崩れた時」なのです。 つまりはまだまだ生理周期が整わない思春期。ホルモンバランスが激変する妊娠中。 そして女性ホルモンの分泌量が急激に減少する更年期。この3つのタイミングにしっかり
・女性特有のがんとは「子宮がん」「卵巣がん」「乳がん」のこと ・男性にも乳がん発症の可能性はごくわずかながらある ・がんは初期症状の自覚が難しい 女性が一生のうちにがんを発症する可能性は47%です。 その中で女性特有の「子宮がん」「卵巣がん」「乳がん」を総合すると13%となり、全がんリスクの3分の1以上を婦人科領域だけで占めてしまっている現状がわかります。 乳がんについては近年ようやく生存率が上昇してきました。 乳がん検診を受ける女性が増えて、早期発見により転移前に治療を始められるケースが増えたからです。 しかし、子宮がん、卵巣がんについてはいまだに発見が遅れがち。 がんは早期発見、早期治療が生存率を上げる最重要課題です。 自覚症状からがんに気付くことが難しいのであれば検査で調べるしかありません。 では、女性特有のがんを発見する検査にはどのようなものがあるのでしょうか? 女性特有の「がん」
・タンポン派とナプキン派の割合は? ・タンポンは怖いからと避ける女性が多数! ・「処女でも使える」と書いてあるけど、本当? タンポンとは、膣に経血を取り込む吸収体を挿入して、そもそも外に血が出ないようにする生理用品のこと。 「身体の中に異物を入れるのはイヤ」 という女性が少なくありません。 実際、ネット調査によるとナプキン派92.9%に対してタンポン派は4.8%のみ。 タンポンとナプキンを併用するという「その他」もわずか2.3%でした。 危険性の面で不安が大きいためにタンポンを使用しない女性がいますが、本当にタンポンは危険な生理用品なのでしょうか? タンポンの危険性を検証してみる 現在では生理用品の種類が増えて、「ナプキン」「タンポン」のほかに「月経カップ」というアイテムもあります。 この中で「タンポン」と「月経カップ」が身体の中に挿入するタイプで、タンポンは使い捨てで、月経カップは繰り返
不妊治療をサポートする漢方薬にもいろんな種類と効果があります。 体質別に使い分ける必要があるので、それぞれの効果と使い分け方を把握しておきたいところ。 漢方薬の主な名前をご紹介します。 不妊症改善には体質で使い分ける漢方薬が人気! 体質別漢方薬 ■虚弱体質で貧血などがある女性向けの漢方薬 ・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん) :体力が弱い女性向けの漢方薬です。 月経に伴う不快な症状、冷え性、貧血、更年期障害などに効果を発揮します ・温経湯(うんけいとう) :体力が弱い女性向けの漢方薬です。 基礎体温や月経の周期を整える効果があります ・補中益気湯(ほちゅうえっきとう) :下半身とともに胃腸などの働きも弱っている場合に適した処方です。 男性にも効果があり、男性においては精子を増やしたり運動率を上げたりといった効果があります ・健胃顆粒(けんいかりゅう) :「気虚」の諸症状に効果を発揮します。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『デリケートゾーン、女性器にもっと関心をもつ-キュアリ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く