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『「無知」の技法』で世界と向き合う | シゴタノ!
「知らない」の居心地の悪さ 「知っている」という状態は心地よく、「知らない」という状態は居心地が悪... 「知らない」の居心地の悪さ 「知っている」という状態は心地よく、「知らない」という状態は居心地が悪いものです。つまり、理解は安心で、不理解は不安です。 だから私たちは「知ろうとする力」(知的好奇心)を持ちます。「知らない状態」を減らしたいのです。その心的傾向が、私たちの文明を進歩させてきました。知的好奇心がまったくなければ、人類の科学はほとんど発展しなかったことでしょう。 ただし、問題がないわけではありません。 「知っている」に価値を置きすぎると、「知らない」状態を忌避してしまうかもしれません。簡単に言えば、「自分にはすべて分かっている」と思い込んだり、自分が知り得ないものを拒絶したりするのです。そうやって「知っている」状態を維持するわけです。 そういう人たちは、「私、分かりません」とは決して口にしません。代わりに「ああ、それは知ってるよ」と言います。そして、学びの道は閉ざされます。 分か
2016/01/17 リンク