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出版状況クロニクル68(2013年12月1日〜12月31日) - 出版・読書メモランダム
出版状況クロニクル68(2013年12月1日〜12月31日) 13年は大きな事件は起きなかったにしても、出版業界... 出版状況クロニクル68(2013年12月1日〜12月31日) 13年は大きな事件は起きなかったにしても、出版業界は正念場を迎え、14年はあからさまな解体の時期として顕在化してくるであろう。 出版危機は本クロニクルで既述してきたように、日本特有の出版業界の歴史と構造に起因するもので、1990年代後半から露出し始め、それは不況という言葉ですまされない状況へと向かっていったのである。そしてこのような出版危機に見舞われているのは日本だけであることも、繰り返し指摘してきた。 90年代末において、すでに出版業界の危機は深刻化しようとしていたし、それはまず書店と取次に表われ、多くの書店と中小取次が消えていった。同じように出版社も危機に追いやられていたのだが、IT革命の恩恵に他ならないDTPの導入によって、製作費の驚くべきコストダウンが可能となり、そのことで出版社はサバイバルしてきたといっても過言ではない
2014/01/05 リンク