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けいば先日のエントリーに追記すると…。私の感触だとＪＲＡとしてはＪＣにいろいろな国から参戦してほしいような雰囲気はあるような気がする。香港国際賽事やかつてのＪＣのように。なので、香港国際賽事のように様々な国からの遠征馬を迎えられるようにするには、香港国際賽事にあってジャパンオータムインターナショナルにないものを探らねばその目的は達成されまいとそれには意見を表明した。であるがまくはりのＪＣに対する私見はそうではない。国際競走が増え、再来年にはすべての重賞レースが国際解放される。とすれば本来のＪＣ創設時の理念である「世界に通用する強い馬づくり」を体現するための舞台は、極論を言えば再来年には毎週組まれることになる。また、遠征してきた馬のレベルの問題はあるにせよ、この１０年で日本調教馬がＪＣを８回勝っている。とすれば、ＪＣとして改めて国際競走をやる必要性はあるんだろうか？という疑問がある。創設時に

けいば昨日は第２回ジョッキーマスターズを見に行きました。かつての名騎手の競演、それを支える現役騎手の裏方での活躍、実際のレース以上の演出と同じくらいのレース裁定。おおいに楽しめました。武豊騎手が河内調教師に「連覇達成したら現役に戻るように」とジョークを飛ばし、それに対して優勝騎手インタビューで「乗せてくれる人がいない」なんてコメントされていましたが、いやいや、リハビリをこなしてから現役復帰されたら今でも一線級で活躍できるんじゃないかって思えるほどでしたよ。相撲でも親方同士のＯＢ戦をたまに行っているようですし、プロ野球の世界なんて毎年冬にマスターズリーグが行われていますからねぇ。今回は「アジア競馬会議開催記念」のイベントの１つだったんですけど、来年以降も同様企画を年１ペースくらいでやってほしいですねぇ…。その時は今回はスターターや誘導馬騎乗で登場した小島太調教師や根本調教師の騎乗もぜひ見てみ