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『灰かぶり姫の灰皿』

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  • まどマギメモ(1) - 灰かぶり姫の灰皿

    5 users

    d.hatena.ne.jp/c_a_nagaoka

    2011/9/9 まどか☆マギカのシステムを最後にぶっ壊すのはもちろんまどかだけど、ほむらもそう。物語内の時系列だと最速でルールブレイカーになってる。 誰が魔法少女になれるかは前半の諸エピソードでははっきりしないままだけど(確率的なもの? あるいは事故の結果なる? マミの場合)、それがだんだん「業の深い人間がなるもの」のように変わってきて(杏子)、第10話のほむらの契約は「強く願えば契約できる」という風に変化する。しかし強く願いさえすれば契約できるのなら、魔法少女になれる者となれない者、何が魔法で何が魔法でないかを仕切っていた物語的規約が解体してしまい、物語の外部に接触してしまう(ほむらの保有する魔法少女としてのスキルはそれを示している)。 ほむらとの契約のシーンで、キュゥべえの登場は唯一オーバーラップで描かれることに注意したい。従来のようにカットを割らない。画面中央に小さくOLでふわっと

    • 学び
    • 2012/03/18 20:09
    • まどか☆マギカ
    • アニメ
    • 対談 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』 - 灰かぶり姫の灰皿

      12 users

      d.hatena.ne.jp/c_a_nagaoka

      2007年11月某日、渋谷のアミューズCQNで『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を観た。公開初日から二ヶ月以上経っているとあって、館内にはリラックスした雰囲気が漂っていた。初日に並んで観にゆくほどではないが、あの『エヴァ』の新劇場版が作られることはもちろん知っており、だからこうして劇場がすいてくるのを心待ちにしていて、さて、とやってきたという感じの人が多い。こうした穏やかな期待の波に包まれて映画を観られることは、幸運なことだ。上映終了後、同じ映画を見ていた七里(id:nanari)と出口付近で合流、無言で互いにうんと頷く。彼、七里について、このブログを読んでくださっている方に長々と説明する必要はおそらくないだろう。インターネットのブログ上における最高の書き手の一人だと言えば説明はそれで足りる。彼のブログ『七里の鼻の小皺』は2004年末に開設され、簡潔な読書メモを目指していたらしい当初の目論見

      • 暮らし
      • 2010/06/03 00:56
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      • エヴァを壊すこと、鏡を割らないでいること――『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』について - 灰かぶり姫の灰皿

        26 users

        d.hatena.ne.jp/c_a_nagaoka

        『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』はある強い困難に向き合った仕事だ。もちろん新しい物語的展開やエピソードの挿入はある。そのことは旧作を引き継ぎながら超えていこうとする『ヱヴァンゲリヲン』の姿勢を示しているだろう。しかし、そうした努力によって逆にかつての仕事が呼び戻されてしまっている箇所が本作には多くみられる。それどころか、その処理はどうも意図的に行われているようだ。  『ヱヴァンゲリヲン:破』では、基本的に以前の『新世紀エヴァンゲリオン』テレビシリーズ第八話から第拾九話まで*1の内容が一本のフィルムにまとめ直されている。そのためにテレビ版のいくつかの放映回は姿を消しているし(たとえば第拾壱話「静止した闇の中で」や第拾参話「使徒、侵入」)、大きく圧縮されて映画の中に組み込まれた出来事もある(たとえば『破』の第8の使徒は落下中、旧版第拾六話に登場する使徒レリエルに似た形態をごく短時間だけとる)。

        • 学び
        • 2010/04/02 03:26
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        • エヴァを壊すこと、鏡を割らないでいること――『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』へのメモ - 灰かぶり姫の灰皿

          17 users

          d.hatena.ne.jp/c_a_nagaoka

          Cut (カット) 2009年 08月号 [雑誌]出版社/メーカー: ロッキング・オン発売日: 2009/07/18メディア: 雑誌 ヱヴァンゲリヲン破を観てきた。いくつか簡単にメモしておきたい。苦しい仕事になったと思う。もちろん新しい物語的展開やエピソードの挿入はあって、それは旧作を引き継ぎながら超えていこうとする『ヱヴァンゲリヲン』の姿勢をよく示してもいるのだろう。でも、かえってそうした努力によって『エヴァンゲリオン』が呼び戻されてしまっている箇所があると感じる。今回の『破』では、基本的に『エヴァンゲリオン』TVシリーズの第八話から拾九話までの内容が一本のフィルムとしてまとめ直されていた。そのためにTV版のいくつかの放映回は姿を消しているし(たとえば第拾壱話「静止した闇の中で」や第拾参話「使徒、侵入」)、大きく圧縮されて映画の中に組み込まれた出来事もある(たとえば『破』の第8の使徒は落

          • 暮らし
          • 2009/07/27 01:07
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          • 灰かぶり姫の灰皿

            4 users

            d.hatena.ne.jp/c_a_nagaoka

            Beautiful World / Kiss & Cryアーティスト: 宇多田ヒカル, Utada Hikaru, Bart Howard, Kawano Kei出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)発売日: 2007/08/29メディア: CD渋谷のアミューズCQNでヱヴァンゲリヲン新劇場版観てきた。言いたいことは山ほどあるし、複雑な気分でスクリーンを見ていた時間が長かったんだけど、最後は宇多田ヒカルに合わせて小刻みに頭をスウィングさせながらエンドクレジットに見入ってました。要するに、そういうことです。 いろいろ考えたけど、本題だけ簡単に。旧作に難点込みで向き合った上で、もう一度新しい物語を模索しようという姿勢ははっきりしていたと思う。そのことに好感を持ちました。例えば旧版の六話にあたるヤシマ作戦では、シンジやミサトたち以外の人間に血肉を与えようとする努力が払わ

            • 学び
            • 2007/11/21 18:07
            • 「東浩紀の二つのエヴァ批評、ほか」補記 - 灰かぶり姫の灰皿

              3 users

              d.hatena.ne.jp/c_a_nagaoka

              4/2 東浩紀のエヴァ評についてのエントリからようやく「スタブ」のステータスを外せた。よかったよかったなどと言ってられるのはおそらく僕だけで、この件で最初のメモを投げたのが2月10日のことだから、二ヶ月かけてだらだら直していたことになる。度し難い。 あの投稿のどこにも入れ込む余地がなかったし、というのはあれ以上大学のレポートくさくなることを避けたかったから参照テクストについてここで。あそこで使った東浩紀のテクストは、1996年のもとの掲載誌を引っ張り出してきて引用している。インコミのほうは句読点のスタイルまでオリジナルに合わせましたことよ。しかも、文庫入りしている『郵便的不安たち#』に掲載されたものと初出との間に実は特別な内容的変更があるわけではない。強いて言えば、ところどころでニューアカ文体的な言い回しが抑えられてこなれた記述になり(「容赦なく侵犯する」が「容赦なく犯し」といった具合に)

              • 世の中
              • 2007/08/06 18:15
              • エヴァ
              • 灰かぶり姫の灰皿

                4 users

                d.hatena.ne.jp/c_a_nagaoka

                Beautiful World / Kiss & Cryアーティスト: 宇多田ヒカル, Utada Hikaru, Bart Howard, Kawano Kei出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)発売日: 2007/08/29メディア: CD渋谷のアミューズCQNでヱヴァンゲリヲン新劇場版観てきた。言いたいことは山ほどあるし、複雑な気分でスクリーンを見ていた時間が長かったんだけど、最後は宇多田ヒカルに合わせて小刻みに頭をスウィングさせながらエンドクレジットに見入ってました。要するに、そういうことです。 いろいろ考えたけど、本題だけ簡単に。旧作に難点込みで向き合った上で、もう一度新しい物語を模索しようという姿勢ははっきりしていたと思う。そのことに好感を持ちました。例えば旧版の六話にあたるヤシマ作戦では、シンジやミサトたち以外の人間に血肉を与えようとする努力が払わ

                • 世の中
                • 2007/07/10 19:41
                • エヴァ
                • 批評
                • ブログ
                • 新しい「ミックステープ」の擁護のために - 灰かぶり姫の灰皿

                  3 users

                  d.hatena.ne.jp/c_a_nagaoka

                  4/18 アバウト欄だけが更新され、今や日記以外の何物でもないものとして書かれている。度し難い。 提示された映像をいったんすべてまともに受け取った上で、きちんと読んでみるという形式での海外エヴァAMVのレビューはかねてしてみたいなと思っていて、一応簡単に調べも進めている(youtubeでいろいろ観るだけだけど。そのうちいくつかの作品は、ここでも順次紹介してきた通り)。基本的に海外制作のこうしたAMVは、対象となる作品の主題にかなりストレートに反応してくる傾向があって、「エヴァンゲリオン」に関して言えばシンジとゲンドウとのオイディプス的関係とか、シンジ=アスカ関連の映像のカットアップから性の主題系を引き出してくるもの(たとえば彼の手に飛び散った精液のカットの多用)が目立つ。使用楽曲もポスト/オルタナロック系の重めのものが多く選ばれるなど、サウンドとアニメの映像を意図的にズレさせて楽しむという

                  • 世の中
                  • 2007/06/13 22:24
                  • エヴァ
                  • 灰かぶり姫の灰皿 - ナディア島編が楽しすぎる

                    15 users

                    d.hatena.ne.jp/c_a_nagaoka

                    6/2 ナディア島編が楽しすぎる。作画にかかってる手数が本当に激変するんだもの。そして出現するダジャレの嵐! 80秒ワンカット! 全てがありえねえ。ありえなさすぎる。これを放映したっていうのか。 いや。いや。正確に言い直しますね。ガイナの常として、作画の作業量の配分にムラがあるんですよ。しかもそれは意識的に行われていたと考えられる。例えば26話「ひとりぼっちのキング」では、夢の中でジャンが自分に絶対出来ないような高度な発明を次々ナディアにお披露目していくというシーンがある。最後には核爆弾を飛ばしちゃうんですが(NHKが嫌がりそうだなあ)、その爆発描写の細やかなこと。お前らな。絶対分かってやってるだろこれ。イメージの動きの質として、彼らには妥協することのできないポイントがあって(爆発、メカ描写や走り、等々)、そのためには残るカットにあらゆる皺寄せが行こうとそんなのは知ったこっちゃない。加えて

                    • 世の中
                    • 2007/06/10 23:40
                    • ナディア
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                    • 灰かぶり姫の灰皿 2007-04-26

                      4 users

                      d.hatena.ne.jp/c_a_nagaoka

                      シネマライズでの最終日直前になってようやく新海誠『秒速5センチメートル』を観ることができた。なんと言えばいいのか、彼の作品を目にするたび、感情を強く動かされると同時にかすかな不協和も感じてしまっていたのだけど、今回もそうだった。 映画館を出ると、まだ明るい渋谷の風景とのあいだに膜が挟まってしまったようで、ふわふわとした感覚が新鮮だったし、シートに座りながらずっと感じていた胸の高鳴りは今も残っている。それはこの作家の生み出す映像の強度によるものだ。だが、主人公が他者に対してまったく開かれていないのと同様に、しかしより深刻に閉鎖してしまっていたのは本作の映像そのものだったのだと思う。例えば第2話の海を単に描写の質的な不足として言ってのけることはできない。語り手である貴樹の記憶と結び合わされながら、第1話であたりまえの風景が代え難いものへと姿を変えていった過程と対照してみよう。花苗にとっての海は

                      • 暮らし
                      • 2007/04/30 21:22
                      • 灰かぶり姫の灰皿

                        8 users

                        d.hatena.ne.jp/c_a_nagaoka

                        いままで僕はアスカのことを誤解していた。 本当に、本当に素晴らしい。 素材は去年出たミュージックDVDからのものだけど、恐ろしいことに摩砂雪が編集したオリジナルよりも完成度が高い。冗談ではなく、映像で書かれた最高のLAS小説じゃないか。まず冒頭。ストリングスが昭和歌謡へのオマージュになっていることを軽く確認しよう。作曲家は同時に川井憲次サウンドにも参照を張り巡らしていることに注意。島谷ひとみのヴォーカルによる直球すぎるほどのメッセージ。これらが高橋洋子の歌う原曲の歴史性を強制上書きしてしまう。つまり選曲における勝利。ついでジオフロント跡の廃墟に立つアスカの弐号機とその上空を旋回する量産型エヴァへの引きショット、「REBIRTH」で最も美しい構図のひとつに対する超微速のズームバック(殺戮の気配だ)と打ち寄せる波(水と血の隠喩の交叉)との間に力線が引かれる時点でもうすでにやばい。やべえ。ヴォー

                        • 暮らし
                        • 2007/02/27 17:43
                        • エヴァ
                        • 感想
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                        • ヱヴァンゲリヲン新劇場版と庵野についてなど - 灰かぶり姫の灰皿

                          3 users

                          d.hatena.ne.jp/c_a_nagaoka

                          「我々は再び、何を作ろうとしているのか?」と題された、庵野秀明の「所信表明」を読みました。 率直に言って、とてもいいと思った。言葉に無駄がない。ここ数年の庵野の発言に比べ、格段にすっきりと組み上げられた文。署名には「原作/総監督 庵野秀明」、日付は「2006 09/28 晴れの日に 鎌倉にて」とあって、彼にとっての何らかの区切りの日だったのでしょうね。さらに、テクストの題名は1995年の「我々は何を作ろうとしているのか?」を意識したものになっている。「原作/総監督」というクレジットも、これまであまり登場していなかったと思います。「エヴァンゲリオン」という作品をその始まりから見直そうとする彼の意志を、そうした、まだ理由のはっきりとしない変更点が語ってもくれそうで、なんだか嬉しい。   10年以上昔のタイトルを何故今更、とも思います。   エヴァはもう古い、とも感じます。   しかし、この12

                          • アニメとゲーム
                          • 2007/02/25 13:35
                          • エヴァ
                          • blog
                          • 東浩紀の二つのエヴァ批評、ほか - 灰かぶり姫の灰皿

                            27 users

                            d.hatena.ne.jp/c_a_nagaoka

                            郵便的不安たち# (朝日文庫)作者: 東浩紀出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2002/05メディア: 文庫 1996から97年にかけて書かれた東浩紀の「エヴァンゲリオン」評が、おそらくこの作品への最も優れた分析であり続けていることの意味を時々考える。冒頭部に情報を凝縮して提示し、それを素早く展開=解凍していくことであのドライブ感を持たせる、東の90年代後半の文体のパフォーマンスを。同じころ彼が第II期『批評空間』に連載していたデリダ論とその手法は共振するものだったし、それは同時に「エヴァ」のスタイルでもあった。アニメファンの快感原則にピンポイントで作用する映像/物語を描いてみせ、ついでその作動と同様な高速さでそれを自壊させる――東が庵野の戦術にこう見取り図を与えるとき、彼は自らのテクストをある意味では「エヴァ」へシンクロさせながら書いている。作品の症候と強度をテクストのスタイルへと

                            • 学び
                            • 2007/02/11 00:32
                            • 東浩紀
                            • エヴァ
                            • エヴァンゲリオン
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                            • anime
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                            • animation
                            • ナディアOP、東浩紀nettime対談 - 灰かぶり姫の灰皿

                              7 users

                              d.hatena.ne.jp/c_a_nagaoka

                              別のことをやりながらナディアDVDの1話を横目で見たりしているんだけど、ガイナらしいビビッドな動きと、名作劇場系の正統派な画面構成が交互に顔を出したり、競合していたりと興味深いです。特筆するべきなのはやっぱりオープニングで、これは庵野や摩砂雪ら90年代ガイナックスアニメーター陣の最高傑作の一つだと思う。冒頭のファーストカット、抑えた青と白の二色で描き分けられた空と雲と鳥への斜めパンの速度からしてもう尋常じゃない。カメラの動きには独特な注意が払われていて、ナディアが登場する最初のカットは縦パン、ジャンはFIX(固定ショット)、マリーはパーン、グランディス一味はまた縦パンといったように、全て3カット単位で統一しつつ人々に違う動きのリズムを切り出していく。「エヴァ」TV版オープニングで誰の目にも明らかになった音楽とカッティングとのシンクロも既にお手のもので、ここではドラムスのアタックと一緒にやっ

                              • 暮らし
                              • 2007/02/08 06:35
                              • 演出
                              • アニメ
                              • 映像
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                              • 灰かぶり姫の灰皿

                                3 users

                                d.hatena.ne.jp/c_a_nagaoka

                                新海誠の新作「秒速5センチメートル」の予告編が新しくなっていて、山崎まさよしが主題歌というのも少し驚いた。さすがにボーカル入りのムービーをHDサイズのままいつまでも置いておくわけにはいかなかったんでしょうね。気付いたときにはもうストリーミングでしか観られなくなっていました。 前作「雲のむこう、約束の場所」のために作られた予告のうち、最も完成度が高かったのは一番最初に公開されたパイロット版だったと思う。作品の全体像がまだ見えない中で、完結した映像作品として制作されたことが大きかったのだろう。その後、120秒、90秒と、フォーマット的な縛りでも劇場版の予告という色彩が強まってくるにつれて、各バージョン間で仕上がりや繋ぎのムラが感じられるようになったし、「ほしのこえ」DVD版に収録された三つの予告編にも同じことが言える。それらから分かるのは、彼の数々の「予告編」が、実は新海の制作のいまを伝える機

                                • 暮らし
                                • 2007/01/26 06:06
                                • 感想
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