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西部邁こそ大衆である。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
西部邁の思想というものを、誤解を恐れずに簡単に要約するとすれば、それは、結局のところ「大衆批判」... 西部邁の思想というものを、誤解を恐れずに簡単に要約するとすれば、それは、結局のところ「大衆批判」というものであろうと思うが、しかし、漫画という大衆に密着した娯楽と結託しているマンガ右翼・小林よしのりの『戦争論』を、それが圧倒的に売れて大衆の支持を得ていると思った故かどうかは知らないが、小林よしのりの『戦争論』を批判するものたちを反批判し論難しつつ、保守論壇や保守ジャーナリズムの仲間たちをも巻き込んで、全面的に擁護する論陣を張った時点で、西部邁は、彼自身が大衆そのものであることを体現して見せた、と言っていいように思われる。したがって、「大衆の熱狂」とやらを批判してきたはずの西部邁だが、学生時代は、左翼学生運動に「熱狂」し、そして壮年になれば、時代の流れを先読みして保守へ転向し、その時代の「熱狂」を象徴する「保守思想家」に変身した上で、その時代の熱狂する大衆である「マンガ右翼」や「マンガ保守」
2009/05/11 リンク