サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
d.hatena.ne.jp/furan
id:m_tamasakaと会うといつも話題に上るのがトライアスロン時代の里見英樹さん。 あの当時の里見英樹さんの嘘とちょっぴり毒とユーモア溢れるトライアスロンのサイトはかなりエッジで、今のよつばスタジオのサイトには無いものがありました。 まぁ、客層が低年齢化し、それを狙ってるのでマイルドにならざるを得ない訳ですがやはり当時のセンスは懐かしいものなんですが現在消えてしまっているので確認できないんですよねー 今の若い人たちにこそ見て欲しいんですが。 ですがインターネットといのは凄いもんでアーカイブが残ってました。 という訳でその中でも特に秀逸なものをピックアップしてご紹介。 ■裏トライアスロン編 http://web.archive.org/web/19991110054253/www.lares.dti.ne.jp/~triaslon/uratora.html 一般には見る機会がないと銘打
■初めに 同人作家さんの間でもデジタル化が進みFTP入稿も増えた昨今ですが、バックアップを取らない人が案外多いみたいで、毎度コミケ時期になると、 「データが飛んだ」「保存前にフリーズした」「データが壊れて開けない」 等々がmixi日記とかで見掛けまして、私のマイミクにも今月だけで2名ほどいます。 そういった人の為にあんまり金と手間を掛けずにそこそこのバックアップ環境を構築する為につらつらと書くのがこのエントリーの主旨です。 だからバックアップと言えば 「同じディスクの違うパーティションに、気がついた時にファイルをコピーしておく」 といった程度の認識の人たちに向けた内容ですので、和(巫女)の人みたいなバリバリの環境を組める人にはペラペラな内容ですので無視しちゃってください。(笑 ■自動データ保存編 「作業途中でPhotoshopが落ちて1時間の作業が無駄に…orz」 ということが無いようにこ
進む「お客様化」 先日のエントリーのコメント欄に どう言い繕っても金儲け目当てでやってる同人サークルがほとんどなんだから…。 お客として扱うべき。 「頒布と販売は違う」というなら、今の同人即売は全部販売と考えてしかるべき。 というものがありました。 これにはかなり驚愕しました。ニコ動の普及、ショップで同人誌を「買う」機会が増えた、絶対数の加速度的増加等色々要因があるとは思いますがこの意見には本当にビックリ。どうやら偏った同人の知識が流布されているように思えます。 「お客様化」を良しとする根拠の薄弱さ そもそも「同人誌を作って儲けているんだからお客様扱いすべき」という論法は根本的な所からしておかしいです。 これは一般人が「漫画家は儲かる職業なんでしょ?」とか「エロゲーマーは人間性を失っているので法で規制すべき」とか「アキバって最近はパンチラ撮る奴らばかりなんだろ?」と言ってるのと同じで極一部
コミケで、長時間行列を作らせる大手サークルは排除すべきでは? - りきおの雑記・ブログ http://d.hatena.ne.jp/rikio0505/20080522/1211463611 どうもコミックマーケットの基本理念を理解していないor誤解しているようなのですが、即売会における同人誌は「頒布」するものであって「販売」するものではありません。とらやメロンにも「頒布」を委託しているのです。 この「販売」と「頒布」の違いですが、教えて!gooに良い質問があります。 同人作品における「頒布」の表現に関して - 教えて!goo http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3517346.html 「コミックマーケットの基本理念」に「来場者は、全員がイベント参加者であり『お客』と言う立場の人間は居ない。一般入場であっても『参加者としての自覚』を持たなければいけない」と言うのがあり
スレイヤーズが再アニメ化ってことで思い出したんですが、コミカライズは本家イラストレーターのあらいずみるいと義仲翔子の二人がそれぞれほぼ同時期に出してましたっけ。当時は何の疑問もなく両方とも買ってましたが当時中一だった弟と「ホンモノ(あらいずみるい版)」と「ニセモノ(義仲翔子版)」と言ってた覚えがあります。 まぁ、年若い読者にとっては漫画としての巧拙よりも本家イラストレーターが描くってのが何よりの購入動機に繋がるんじゃないかなー、と。ただイラストを描くことと漫画を描くことは似て非なるものでイラストレーター出身で両方器用にこなせる人は非常に稀じゃないでしょうか。私が知る限りだとまだらさいさんとカトウハルアキさんくらいしか挙げられません。しかもまだらさいさんに関しては原作の阿智太郎さんの作品はイラストレーターが漫画の作画担当をする歴史があるので事前に漫画を描けることがイラストレーターの選考基準に
つまんねえマンガはつまんねえと言うべきなのか問題。 - ロリータハッピーウィングな日々 http://d.hatena.ne.jp/banana-cat/20080320/1205978624 いいんだけど、でも、俺は俺で「いや、つまんねえよ」と言うべきなのかもしんない。別にどっかの誰かが失敗しても俺には関係ねえんだけど、でも、つまんないと思ったんなら、つまんないと書くべきなんじゃないか。 自分が冷静且つ客観的に、そして広範な知識のバックボーンを以て「批評」する分には良いかもしれないけど、「感想」として書くなら不要でしょう。 漫画と同じで読者が何を求めているかをサイト運営者は常に意識して書くべきだと私は思います。それが出来ない人のサイトには人が集まりません。 「批評」サイトを運営したいと志し、それに立脚したサイトを運営していると自負し、且つサイトの常連はそういったことを望んでいる人が多いと
チームこらぼれーしょん21 : 漫画、イラストサイトにブログが向いていると思った理由 友人のコロッサスくんがブログ化した理由を書いてくれたんだけど、キッカケになった 「サイトを見る側からしたら、漫画へたどり着くのに何回もクリックが必要だと途中でめんどくさくなってやめちゃうよ」 という発言って私が言ったよーな気がするので補足というかまとめなんぞを。 彼はブログ化の利点として 1:ページを開いたら最新の更新がすぐ視界に入る。 2:更新そのものが漫画ページになっている 3:ページ下部にスクロールしなくても、フレームやツールバーから過去漫画倉庫に行ける。 4:更新が楽 5:日記と漫画の更新を同じ場所でできる といった点を挙げてますが特に重要なのが1と2で、サイトデザインが悪いと”どれが最新の更新か判らない”状態だったり、最悪”どこをクリックしたら良いのか判らない”状態になってしまいます。そういった
前置き 「RSSを使うメリットがよくわからない。」 という人が結構居るので、RSSってどんなものか、それによるメリットはどんなものがあるのか読者側の立場から素人ながら試みてみます。 (定義としてはRSSよりフィードと言った方が正しいですが、今回は判り易いようにフィードをRSSと記述します。) RSSリーダーはヘッドラインセンサの一種 一部の人にしか判らないでしょうが、RSSの概念は偽春菜(現伺か)のニュースヘッドラインと同じです。 ヘッドラインセンサプラグインがRSSで偽春菜がティッカー型(後述)RSSリーダーと考えれば概念的には伝わるでしょうか。(勿論技術的にこの二つは異なっています) 要は新規記事の概要をサクっと知る為の手段な訳です。 RSSの利点 トラフィックの削減 一々サイト全体を開く必要がないのでWebのトラフィック量が削減できます。当然マシン的にも負荷が軽いです。 文字の大きさ
書評サイトに対する作り手側の視線 - ラノ漫―ライトノベルのマンガを本気で作る編集者の雑記― http://d.hatena.ne.jp/m_tamasaka/20080104/1199387682 はーい、聞いたの僕でーす。他にも聞いてる人いたっぽいけどー 基本的に私はネガティブな書評は書かないです。というかそもそも書評と思って書いたのは一つもありません。全部感想です。書評とかできるほどに勉強してないですからね。まぁ、欺瞞と言われればそれまでですが。 で、この支店合わせてソコソコのサイト(と思う)を運営している私からすると酷評記事書く人の気持ちが判りません。酷評記事書いても何一つ良いことないのに。みんな自分が好きな作品がけなされてていやな目に会った事ないのかしら。孔子の論語にも「己の欲せざる所、人に施す勿かれ」とあるじゃないっすか。 勿論全て「面白い」の一言だけでは詰まらないです。そこは
VistaマシンになってIE7を使い始めて知ったんですが、IE7の仕様に恐ろしいものがあります。恐らく個人ニュースサイト、特にはてなダイアリーを使っている人が一番クリティカルなことになると思うんだけど、「リンクのtarget指定をbody内で行った場合、無視されてしまう」というものがあります。つまり_blankはheader内か、aタグの内部で個別に持たないと新規ウィンドウで開かないってことですね。W3Cの仕様かどうか知らないけど、これは面倒だよなぁ… はっきり言って改悪じゃないのか、これ…
Webコミック誌と一概に言ってもその内容はもとより表示方式も様々です。規格統一される以前の試行錯誤の段階が未だに続いている状態で、一体どれが正しいのか難しいところ。とりあえず現在読む事が出来る単行本の刊行実績がある代表的なWebコミック誌の方式を紹介し、そのメリットとデメリットを考えてみようと思います。 項目COMIC SEED!Yahoo!コミックMiChao!コミックHOLIC 登録不要不要必要不要 プラグイン不要必要必要不要 ログ前号のみ1話と前話前話のみ全て 専用ページ有り有り有り有り 敷居は低ければ低いほど良いので、登録及びプラグインはない方が良いのは当然です。登録することのメリットはコンテンツホルダーにしかありません。18禁等の問題があるのならその必要性は判るのですが… プラグインに関してはストレスなくページをめくれたり、Michao!の前身であるe-mangaだとFlashを
asahi.com:ネット限定で新作漫画 講談社とヤフー、31日から配信 - ビジネス http://www.asahi.com/business/update/1030/TKY200710300358.html (前略) 書き下ろし漫画は、マガジンZで「仮面ライダーSPIRITS」を連載する村枝賢一氏らの8作品で、配信ペースはそれぞれ週1回〜月1回。31日から「ヤフー!コミック」で無料配信され、最新配信分を含めて4回分が読める。 (後略) 村枝賢一は漫画ファンなら知らぬ者はなく、少年サンデー出身ということもあり一般人でも知ってる人が多い著名な作家です。そんな大御所がWebコミック誌で書き下ろし連載というのはかなり衝撃的なニュースではないでしょうか。 今まで集英社や小学館、講談社で自社のサイトで刊行している雑誌の立ち読みもしくは第1話の掲載などは行っていましたが、Webコミック誌でのかつて
あまりいないでしょうが、うちのサイトの熱心な読者なら私が去年の2月以降、「狼と香辛料」にハマっているのはご存知かと思います。実際サイト上だけでなくオフで会う人にもひたすら勧めまくってた訳ですが、中々普及せず最近になって漫画化、アニメ化と決まった影響で周りが読み始めて今頃「ホロマジ萌えるよ! お前ら読めYO!」とか言い出す始末で、「それは私が去年散々キミタチに言ったセリフだよね」と声を大にして言いたい訳ですが、私はシャイですのでそっと心の奥にしまう訳であります。 漫画の出来は意外にも宜しかったので、万が一アニメの出来が良ければ更に広まることになると思うのですが、その時には私内部で「狼と香辛料」は旬が過ぎていると思うんですよね。好きなことは当然好きなのですが、基本的に私はまだ流行ってない作品を探し出すのに興味が移ってしまう傾向があるし、2年近くずっとピークを保つってのは正直難しいもので。 でも
先日とらのあなをバックボーンに持つ「コミックHOLIC」がオープンしました。「しあわせももりんご」というマニア受けする作品をひっそりと公開して本屋の片隅に単行本が置かれていたとらのあなのWebコミックを前身に持つWebコミック誌です。現在はらーめんさんこと大石コウさんの「ちぇりっしゅBOX」の第0話が新作として公開されてますが、同居する二人の姉妹(血は繋がらない)と暮らしているだなんてベタベタですが非常に面白そうな作品であります。新進の同人作家を起用してとらのあならしいといえばらしいですね。 で、とらのあなも参入してきたWebコミック誌ですが現在どうなっているかというとこれが案外知られてないのですが結構な数が出ています。昔は「COMIC SEED!」くらいしかなかったのにいつの間にか大手企業をバックボーンに持つものからベンチャー的なのも含めればかなりの数かと。どれだけの数かはこちらのサイト
「うたわれるものらじお」人気が絶好調の頃、「うたわれるもの」が好きだという人と何人か会ったけど、アニメで知ってるだけの人も結構居たし、プレイしてもせいぜいPS2版。PC版をプレイしている人は数割で更に他のアクアプラス or Leaf作品をプレイしている人なんて1割かそこら。誰もTo Heartネタがわかりゃしねぇ。 また、アニメも「おねがい」シリーズは聞いたことあるけど見たことないとか、5年前の作品は知らないとかザラ。「天地無用!」などの10年前の名作とか下手すりゃ知りさえしないというのが最近のトレンドで、げんしけん同人誌の篠房六郎漫画をベタに行ってる感じがひしひしと。 でもまぁ、現在のアニメ事情とか見てると気持ちは判らないでもないんですよね。アニメ放映数が半端なく多く、再放送も少ない上にそれを見る暇があったら別の新作に目移りしてしまう。当然原作を当たる暇なんてありゃしねえ。コンテンツが豊
角川グループは総じてダメ ドラゴンエイジPureなどの例外はあるが全体的に簡素であり連載陣も把握できない コンプエースは月刊化で公式サイトが移転しているのに自サイト内で整合が取れてない メディアワークスの電撃系は一時よりだいぶマシになった 講談社は雑誌によって中身の充実度が全く異なる アフタヌーンの更新のなさっぷりは異常 数ヶ月放置とかありえない 秋田書店はデザインが古臭い サンプルも公開してたりするんだけど、デザインのデメリットが上回っている 竹書房は連載陣の把握すら難しい簡易すぎる構成 芳文社もまんがタイムきらら系以外が簡素 一迅社は全体リニューアルで見やすくなった 集英社は押し並べて良い ウルトラジャンプのサイト構成は独自すぎるが… 小学館は全体通してほぼ同じ構成 それぞれまだ改変の余地はあると思う 白泉社系はどこもソコソコ良い ソツがない感じがする スクエニは雑誌によって中身が違う
ここ数年でよく見かけるようになった漫画紹介に「オチの画像をスキャンしてアップする」やり方が増えてきたと感じてきて、私としては違和感があります。 それをダメだと一概に断ずる訳ではなく(著作権的な面では勿論ダメですが)、漫画に対するスタンスが一般人と乖離してるのが違和感の正体なんだと最近思うようになってきました。 オチを紹介するのは面白さの共有が容易に出来、閲覧者も楽しむことができて作品を読む動機を作ることができるけど、オチだけ紹介ってのは漫画としての面白さを半減してるんですよね。例えば起承転結の結だけWebで見ている状態なんですよ。結は面白いかも知れないけど、起承転と話が展開してから結を見た方が面白さは上なんですよね。例えば「ハヤテのごとく!」の100話記念でラストにファーザーが出てきてましたけど、確かにそれ単体でもインパクトあるし面白いんだけど、事前のナギの漫画→ハヤテの漫画と流れときてマ
既に語られてそうだけど何となく思いついたので書いてみる。 装丁、締め切り、ページ数と自由度が高い等の理由は色々あると思うんだけど、TYPE-MOONもノーツという名前の会社なんだから「その方が儲かる」という打算があったはず。で、儲かると踏んだ理由を考えてみると、 1.同人誌取扱店の増加と通販の普及 2.一般流通に乗らないことによる効率的な利益の確保 3.的確な客層把握 の3つがすぐに思い浮かぶかなー 1に関しては今更語るまでもないですが、とらは主要都市で展開してるし、今月は町田にも出店。メロンは地方都市で展開しており先月は松山に出店で規模を広げておりそしてそれらは独自の通販ルートを持ち、しかも送料は客が持つことで流通マージンを企業が負うリスクがないという企業にとって大変嬉しい流通経路。 2に関しては簡単で、トーハンとかニッパンとか経由しないから利率高いよねー、と。しかも上記の通り送料の一部
とみみけっとの後の同人作家さんの集まりの飲み会で言われた。発言者は「皇国の守護者」が好きなんだけど、それを大々的に取り上げてるサイトが少ないと。まぁ、確かに「皇国の守護者」は面白いらしい(実は読んでない私)けど、そういった漫画を薦めるサイトって少ないなぁ。いや、少なくないのかも知れないけど、話題になるのは乳首が見えたとか、ぱんつだとかそんなネタばかり扱うサイトで普通に面白い漫画を薦める良質なサイトは真面目だからこそ表に出てこず埋もれているというか。現在は笑いが取れたり受けが取れたりするレビューサイトをニュースサイトが取り上げる→そういうレビューサイトが量産という流れだからなぁ。視聴率優先のTV業界見てるみたいだ。 それと「こどものじかん」は漫画としてきちんと面白いのにそれ以外のオプション的な部分にばかり着目されて悲しいとも。…やっぱなぁ、ちゃんと漫画読んでる人はそう感じるよなぁ。しかし私一
http://blog.livedoor.jp/gakidama/archives/50910471.html 多分megyumiさんが指摘しているのが80点くらいの正解じゃないかな。残りはネットのオタ人口がかなり若くなってきたことが原因じゃないかと。ぶっちゃけていうとげんしけん同人誌における篠房六郎漫画そのまんま。「みんなたのしく」がモットーな「なぁなぁ」な若い人口が増えてきたからこういった現象が見られるようになったのではないかと。 実際1年以上前になりますがサイト開設が若い20代前半の管理人さんが「Amazonで品切れするくらいプッシュしたい」「Amazonで品切れになるくらいブームになりそうな作品って何がありますか?」といった主旨の発言を(酔った上でとはいえ)したのを鮮明に覚えています。何と言うか時代が変わったのかなぁ、と。私の場合は「マイナーだろうと関係なく面白いと感じたものを推し
LCDのデッドピクセル・スタックピクセルの生き返らせ方 http://yoosee.net/d/archives/2007/01/09/002.html 上記エントリに対するはてブの反応 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://yoosee.net/d/archives/2007/01/09/002.html 否定的なコメントがほとんどなく、盲目的にTipsとして信じている人が多いのに驚愕。マイナスイオンやゲーム脳を信じている人たちを「思考停止」とか馬鹿にしている人たちも実は思考停止している罠。 「こんな簡単な方法で直るならパネルメーカーもそれで既に直してるはず」 というちょっと考えたら判る結論でもちょっと専門的なことになると思考を放棄させてしまうんですね。先日のあるある大辞典といい、やはり人は自分が信じたいものを信じるんだなぁ。(斯く言う私も門外漢なものだと
ブログ更新の利便性と過去ログ整理の楽さとHTML周りの猥雑さからの開放といった機能面はもとより、ニュースサイトに記事をピックアップされるという経験も割りと新鮮で知らなかったニュースサイトとか知ることができることも。 そして記事を取り上げてもらううちに判ったことは「私が記事で言いたい事を正確に捉えてるサイトはアクセス数が多いサイト」というある意味当たり前な事実。意図を汲み取り真摯にそれに対するコメントを書いたり、意図を汲み取った上で自分の経験を踏まえ面白いコメントを書いたりと人によって意図を汲み取った後の扱いは違うけど、基本的に読解力がある人のサイトは所謂大手サイトと分類されるとこかな。逆に私の記事を元に自分語りに入ったり、ピントがずれたコメントをするサイトからのアクセスって少ないですねー やはりサイト閲覧者はコメントまでちゃんと読んでるだなぁ、と。 当たり前なんだけど自分で記事を書くまで得
JOJO立ちの人がJOJO作者の荒木先生の執筆25周年祝賀パーティーに荒木先生ご本人から呼ばれてジャンプ作家陣の前で披露ということをなさったらしいですが、これは本当に凄いことだと思います。JOJOという作品を愛してやまず、アメリカ、イタリアはもとよりアステカまで出かけるというファンの情熱的な活動が作者に認められて作者に喜ばれるというのは理想的なファン活動のあり方だなぁ、と感じ入りました。 こういったファン活動はWebという媒体があったればこそ同士を多く集め、作者の目に触れられることになった訳で、Webというのは色々と問題もあるけど非常に魅力的なツールであるなぁ、と思い知った次第です。 他にもWeb上でのファン活動が作者の目に留まった例としてはミスター味っ子の料理再現をなさっていた方が寺沢先生たちと試食会を開いたことがありましたね。やはりこれも作品に対する真摯な情熱が作者にWebを通じて届い
d.hatena.ne.jp
「WORKING」 高津カリノ ヤングガンガンにて連載中。商業誌へ移籍したWeb漫画の先駆け。Web版と商業誌版は似た設定だけど違う漫画という形態でWebからの従来のファンも商業誌からの新規のファンからも好意的に受け止められている成功例。現在もヤングガンガンで4コマのポジションをキープしており同誌において看板ではないが欠かすことのできない作品になっている。 「いわせてみてえもんだ」 さと ヤングガンガンにて連載中。続きは商業誌で描くんでWeb版はストップ、ということになり一時物議を醸し出した。現在の連載はたまに休んだりと不定期だったりするが、Web版とは異なった展開を入れたりと頑張っている模様。内容は面白いのだがWebで読むのと印象が違ったりするのでイマイチな感も否めなかったり… 「おたくの娘さん」 すたひろ 来月発売のドラゴンエイジから連載開始。こちらも商業誌に専念するのでWeb版はスト
出版社雑誌公式作品リスト作品紹介雑誌試し読み単行本試し読み独自コンテンツ 集英社週刊少年ジャンプ○○○○○○ 月刊少年ジャンプ○○○○○○ 週刊ヤングジャンプ○○○○○○ ビジネスジャンプ○○○○○○ スーパージャンプ○○○○○○ 月刊ウルトラジャンプ○○○○○○ 小学館週刊少年サンデー○○○×△○ 週刊ヤングサンデー○○○×△○ ビッグコミックスピリッツ○○×××○ ビッグコミックオリジナル○○×△×○ ビッグコミックスペリオール○○×××○ 月刊サンデーGENE-X○○○×△○ 月刊IKKI○○○×△○ 講談社週刊少年マガジン○○○×△◎ 月刊少年マガジン○○△××△ 週刊ヤングマガジン○○○×△△ 週刊モーニング○○○××○ イブニング×××××× 月刊アフタヌーン○○×××× 月刊マガジンZ○○×××△ 月刊少年シリウス○○○×△○ 秋田書店週刊少年チャンピオン○○×××× 月刊少
(ちなみに、限定版の印税率は低く設定されていて、通常版だろうが限定版 だろうが、私に入る印税は同じになっていますので一応。) (赤松先生の7月24日の日記) 赤松先生のとこは法人化して節税したり顧問税理士を雇ったりと金銭面できっちりしてるし、何より絶大な人気で収入が億単位だから無頓着ということもあるのでしょうが、はっきり言って対価が非常に安すぎると思います。CDのオマケを描いても収入がほとんどなかったりと絶対に損をしてますよ。赤松先生自体は良いかも知れないけど、講談社は搾取しすぎです。年収が1200万円という異常な体質を生み出している一つの要因にこういったことがあるのは間違いないです。講談社ボリすぎ。 赤松先生のとこは背景専門の人とか完全分業制を敷いてて、非常にクオリティの高い作画を週刊連載していますし、スタッフへの給料もかなり渡していると思うんですが、講談社との契約を見直せばもっとスタッ
作品内時間副題収録文庫名放送話数構成話数 4〜5月涼宮ハルヒの憂鬱I涼宮ハルヒの憂鬱第2話第1話 涼宮ハルヒの憂鬱II涼宮ハルヒの憂鬱第3話第2話 涼宮ハルヒの憂鬱III涼宮ハルヒの憂鬱第5話第3話 涼宮ハルヒの憂鬱IV涼宮ハルヒの憂鬱第10話第4話 涼宮ハルヒの憂鬱V涼宮ハルヒの憂鬱第13話第5話 涼宮ハルヒの憂鬱VI涼宮ハルヒの憂鬱第14話第6話 6月涼宮ハルヒの退屈涼宮ハルヒの退屈第4話第7話 7月笹の葉ラプソディ涼宮ハルヒの退屈第1話第1話 ミステリックサイン涼宮ハルヒの退屈第7話第8話 孤島症候群(前編)涼宮ハルヒの退屈第6話第9話 孤島症候群(後編)涼宮ハルヒの退屈第8話第10話 8月エンドレスエイト涼宮ハルヒの暴走第8話第2話 11月涼宮ハルヒの溜息I涼宮ハルヒの溜息第2話第3話 11月涼宮ハルヒの溜息II涼宮ハルヒの溜息第3話第4話 11月涼宮ハルヒの溜息III涼宮ハルヒの
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『フラン☆Skin はてな支店ver.3.0』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く