「マジカル・ニグロ」或いは「token black guy」…補佐役的キャラとそのステレオタイプを考える。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

マジカル・二グロといっても、マジカルバナナとは関係ない。「二グロと言ったら○○」「〇〇といったら▽▽」、とリレー形式で連想する言葉を言え、というゲームじゃないのだ。というかそのゲーム剣呑すぎるだろ。 米映画界で文化的意識の高い批評家から、けなされること必至の人物設定がある──「マジカル・ニグロ（Magical Negro）」という白人の主人公を助けるためだけに登場する黒人のキャラクターだ。https://t.co/E8hDlMJ73L— AFPBB News (@afpbbcom) 2017年8月23日 …「マジカル・ニグロ（Magical Negro）」という白人の主人公を助けるためだけに登場する黒人のキャラクターだ。 『ゴースト/ニューヨークの幻（Ghost）』（1990年）でウーピー・ゴールドバーグ（Whoopi Goldberg）が演じた霊媒師オダ・メイ・ブラウン（Oda Mae

[gryphon]

ま、『補佐役キャラ』に「おまえが主人公やってりゃ解決してるよね？」と言いたくなることは時々あるから、わからんでもない（笑）

[maturi]

エリア８８とか松本零士のテンプレ作成率

[ROYGB]

おそらくメカに強い黒人キャラはスパイ大作戦のバーニーあたりが最初なのかな。これも当時としてはレギュラーメンバーに黒人が入るのも含めて新しい試みだったのだろうけど、それがテンプレ化したのかも。

[tennteke]

主旨とは違うけど「紅白歌合戦」は紅組女性陣と白組男性陣なのに、大勢の女性の中に男が一人を「黒一点」と言う人がいて、もう「紅白歌合戦」は実態を考えずに「コーハク」としか認識してない人が増えていると思う。