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スティーブン・ローチの見たQEの5つの教訓 - himaginary’s diary
AEIセミナーでの昨日紹介したケビン・ウォーシュ(Kevin Warsh)の講演の後には、元モルスタアジア会長... AEIセミナーでの昨日紹介したケビン・ウォーシュ(Kevin Warsh)の講演の後には、元モルスタアジア会長で現イェール大・シニアフェローのスティーブン・ローチが登壇している。ローチもウォーシュと同様、QEにやや懐疑的な立場を示しており*1、以下の5つの論点を挙げている。 QEの効果 QE1は、雇用の最大化と物価の安定というFRBの二大使命に脅威をもたらす金融危機のさらなる悪化を食い止めたという点で成功だった。 しかし、QE2とQE3はQE1ほどの成功は収めなかった。この点でバーナンキに不同意で、ウォーシュに同意(ただしウォーシュはそこまで明言しなかったが)。 このことは、QEの効果が逓減的である可能性を提起している。FRBは危機時に上手く機能したことが危機後も同程度に機能する、という誤った仮定に立っていたと思われる。今になって、段々効き目が弱まるのも結構、などと言うのは歴史の書き換えで
2018/09/10 リンク