エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ひきこもりと人格障害の関係。 - ホツマツタヱ。
長くなりそうなので、別エントリにしてみた。まず、基本的なところを再確認しておこう。まず、ひきこも... 長くなりそうなので、別エントリにしてみた。まず、基本的なところを再確認しておこう。まず、ひきこもりの定義は人によって異なる。東京大学の地域疫学調査(川上,2007)は「仕事や学校にゆかず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6ヶ月以上続けて自宅にひきこもっている」と定義している(以下これを「ひきこもり状態」とする)。斎藤(1998)の「社会的ひきこもり」*1や諏訪ら(2002)の「一次性ひきこもり」は、さらに精神障害を除外しており、より狭い概念である。ここが重要な点だが、精神障害として、いわゆる内因性精神病(統合失調症と妄想性障害と双極性障害とメランコリー型うつ病)だけを除外するのか、軽症うつ病や不安障害や広汎性発達障害を含めたI軸障害*2を全て除外するのか、といった部分で、包含される範囲は劇的に変わる。つまり、明確な定義がなければ研究も議論も成り立たない。次に、人格障害の定義も重要
2007/11/21 リンク