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不安型ナショナリズムの時代―日韓中のネット世代が憎みあう本当の理由 (新書y)作者: 高原基彰出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2006/04メディア: 新書Amazon.co.jpで詳細を見る著者によれば、ネット上で展開されている嫌韓・嫌中のような「右傾化・ナショナリズム」は、新自由主義に起因する「社会流動化」(若年層の非正規雇用の増加、先行き不透明感)のせいだ、ということらしい。戦後日本は高度成長を背景に日本型経営を礼賛する「高度成長型ナショナリズム」が支配的であったが、景気の失速を契機として雇用流動化が生じて「個別不安型ナショナリズム」が分離して生じてきた。しかしこの二者は混同されているので、本来は国の体制に批判的であるべき流動化の犠牲者(若者)は、古い会社主義への幻想を捨てきれず、虚偽意識としての「ナショナリズム」によって慰撫されているのだ、という。データがないので水掛け論になる
最近なにかと話題になるので、あまり詳しくないのですけど、自分の頭を整理してみようかと思いました。■メリット・フリー:ここでは「無料」という意味で。フリーソフトウェアの意味の「フリー(自由)」であることが純粋なメリットになるかどうかは微妙だと思う。むしろ後者は次のメリットを助長するための仕組みなのかな、と思う。・アクセス容易性:ウェブの仕組みを利用しているので、利用(閲覧・検索が容易)、作成(項目が充実、改訂が素早い)の点で優れている。■デメリット・ここでは一つだけあげる:「記事に権威がないこと」。ここから、以下のような問題が生じる。→間違った記事(ウソ記事)を引用しても自己責任になる。(記事が間違っている可能性は原理的には他の辞書でもある。ただし権威はふつう責任を伴うから、間違いは限りなく小さくなるだろう。)→専門記事が充実しないらしいが、専門家は(とくに社会科学系だと)やはり書き込みにく
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