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スーザン・ソンタグについて - jun-jun1965の日記
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スーザン・ソンタグについて - jun-jun1965の日記
『スーザン・ソンタグ最期の日々』とかそういう、息子によって書かれた本の書評が『週刊朝日』に載って... 『スーザン・ソンタグ最期の日々』とかそういう、息子によって書かれた本の書評が『週刊朝日』に載っていた。 ソンタグといえば、1980年代には、美人のすごい批評家として崇拝されていたが、今思うと、何がそんなにすごかったのか。『隠喩としての病い』の教科書版を使って、福田眞人は名大の一年生に英語を教え、最後の授業の日にはパーティーをやって、日本人はこういう場で見知らぬ人と話をするのが苦手だから、そういう人と話すように指導した。私の弟がその授業に出ていたから、実家にはその時使った教科書版『隠喩としての病い』がある。 しかし、初めて一読して、何ほどのことが書いてあるのやらと私は思った。これをまねして柄谷行人は「結核にはロマンティックなイメージがあった」としたが、あるいはガンはどうこういうイメージというのだが、一体その程度のことがどうしてあんなに凄い本のように言われたのか、読んだ当時からよく分からなかっ