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■ - ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね
記録/ アッシュとの。 先日、 飼っていた犬が息を引き取った。彼女はもう目を覚ますことがない長い長い... 記録/ アッシュとの。 先日、 飼っていた犬が息を引き取った。彼女はもう目を覚ますことがない長い長い夢の中だ。一家族の、一ペットが死んだ話。動物を飼っていたらいつかは直面しなくてはならない、よくある話。でも私にとってアッシュは言葉のない静かで、それでいて強い結びつきを感じる事ができたはじめての動物だった。 犬を飼う事での責任感なんて芽生えなかった。去年ですら彼女が皮膚病で病院に行かなくちゃいけない状況で自分の予定を優先させたぐらいだ。そのあと母にこっぴどく怒られたけど。 小学生ではじめて家にきた犬、名前は私たち家族の頭文字Hをフランス語読みしたものと、毛が灰色だったことからアッシュと付けられた。記憶が確かなら母親がつけた、なかなかのセンスだ。端正な顔立ちの、頭がいい、誰にすりよることもしないクールな番犬。その数年後、呼べばすぐにくる愛くるしいトッティが家族に加わる。ロールカーテンにおしっこ