サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 17
d.hatena.ne.jp/norishiro7
地域の子供達が、それぞれ精一杯のやり方で「温暖化をストップさせて地球を守ろうよ」と主張する「ストップ地球温暖化アンド限りある資源を抱きしめてソイヤソイヤフェスティバル」が、体育館で開催された。たくさんの市民が集まり、盛況である。「そしてぼくは、左手にエコバッグ、右手にマイ箸を握りしめ、夕日に向かって歩き出した。完」 壇上の黒タキシードでパリッと決めたロン毛の小学五年は、そう言って原稿用紙を閉じた。カサリと乾いた音が、マイクに吸い込まれた。 この少年の発表は、温暖化にまつわる感想文の音読だった。最初の方はホッキョクグマの暮らす場所がなくなってどうのこうのと言っていたのに、いつの間にか魔王オンダーンを倒すための大冒険の物語になっており、途中で親をなくしたシロクマや魔法を使うペンギンや仲間にしながら、最終的に魔王を倒して夕陽に向かって歩きだしたのだった。 その一風変わったパフォーマンスに、会場
ポケットモンスター(赤)が手に入って、早く家に帰りたかったので、ぼくはお店を出るとすぐ駆け出した。お父さんは置いていった。 角を四回も曲がって家に着くと、家ではお葬式がやっていた。 ぼくは誰のお葬式をやっているのとお母さんに聞いた。「お前のお父さんじゃないか」「えっ」 ぼくはびっくりしてポケットモンスター(赤)を落っことした。「お前は、ゲームを買ったからといってお父さんを置いて走って帰ったね。ゲームを買ってくれたお父さんを置いて走って帰るなんて、お前にはほんとうに呆れるよ。とぼけたって知っているんだよ。お父さんはあのあとすぐ、車に轢かれて死んだのだ。お前のことを追いかけたんじゃないか。やさしいお父さんはお前を心配して、本気で追いかけたのだ。大人が街で本気で走ってはいけないのだよ。そんな危ないことをしたら死んでしまう。お前は子供だから走って助かったけれど、お父さんは助からなかったのだ。もちろ
あれからもおもしろさについては色々考えてたんですが、もっと、笑いだけじゃなくて、全部のことでおもしろさを説明できないかと考えたんですが、ひとまず考え終わりました。ここでいう「おもしろさ」は、脳の喜びの度合い、とさせていただきます。多くのコンセンサスを得られると思います。コンセンサスは合意のことです。賢くなるといいことが多いので、賢くなってください。ちなみに、最近、宮台真司をまとめ読みしているのでまんまと「感染」されて、こういうのを書く気分になっています。内容は、宮台真司とあんま関係ないです。 さて、大学で誰とも喋らない日々が続く中で考えた結果「浮遊したリアリティーが固定される時におもしろさが生まれる」ということになりました。新しい言葉が出ていて、頑張っているんだなという感じがします。簡単に言うと「わかった!」がおもしろい、ということで、こう言うとあの人の顔がチラついてくるので、だから僕は
08/09 脱臼肥大症 08/09 norishiro7 08/09 脱臼肥大症 08/09 norishiro7 08/09 脱臼肥大症 08/28 norishiro7 08/28 エントー 08/28 TDK 08/28 sasuke8 08/28 人見 08/28 ぱとらっこ 08/28 脱臼肥大症 08/28 たか 08/23 norishiro7 08/23 たか 08/23 norishiro7 08/23 meltylove 08/18 norishiro7 08/16 norishiro7 08/18 脱臼肥大症
たか 2008/07/09 02:46 「HAIR」の歌詞も好きです。脈絡はありますけど(あるのか?)「フリフリ65」とか「シュラバラバンバ」の歌詞も好きです。槇原ノリユキとは真逆な歌詞ですね。どっちが良い悪いは無いですけど、詞先のミュージシャンが書いた詞より、曲先のミュージシャンが書いた詞の方が僕も好きです。 norishiro7 2008/07/09 10:20 やっぱり変わったものを求めますよね。詞に力を入れたいから詞を先に、じゃないんですよね。普通の書き方をしたものは、中学生とかじゃなきゃもう知ってるし。僕はもう、それで良い悪いにしていい時期だとちょっと思ってます。個人の好みはもちろん別ですけど。 「HAIR」は初期キング・クリムゾンの作詞専メンバーのピート・シンフィールドみたいにしたって言ってましたね。脈絡はないんじゃないでしょうか。
norishiro7 何か文章書くお仕事をください。詳しくはプロフィール、なんか上のnorishiro7をクリックすればいけます。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『d.hatena.ne.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く