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掃除・片付け
d.hatena.ne.jp/nuba
雑記 | 22:58 | ワキガでおなじみの白井山羊太郎です。 もう三十もすぎて所帯も持ちますとワキガがどうとかいうことは気にならなくなるもの。(あまつさえ、この脇臭で女性を悦ばせることすらできるというのに!) しかし僕は家庭人であると同時に社会人でもあります。社会人であるということは毎朝満員電車に揺られるということであり、上司に肩口からPCモニターを覗き込まれるということであり、同僚女性と近しい距離でちょっとした会話を愉しむ余裕ぶりをアピールする、ということでもあります。つまり自分の臭いを自分では「どうでもいい」、或いは「ワキガの臭い、いい匂いじゃんか!」と思っていたとしても、社会がそれを許さないだろうということ。だから外に出るときには臭いのケアをしたいものです。 剃毛、シャツ、制汗剤で脇臭を完全シャットアウト 前置きはこのあたりにしましょう。要はこの夏、僕の脇臭が消えた、ということ。
雑記 | 18:16 | セックスにおける愛撫という行為を考えたとき、どうしても面倒くさいという後ろ向きの考えが頭を過ぎる。要は射精できればいい、そういう短絡に男は唆され勝ちで、他聞に漏れず僕も射精という結果ばかり追い求めてしまう。性器同士をくっつけ、比べものにならないほどの快感を得るのには、実はそれほど入念な愛撫を必要としないからだ。女性器が濡れ、筋肉がほぐれさえすれば男性器を挿入し、射精することは容易だ。だから僕は遠慮を知らず突き上げる衝動の促すまま愛撫に手を抜き、利己的なセックスに終始てしまい勝ちだ。 しかし、三十を過ぎてからそういうセックスの在りようというのが僕のなかで変わってきているように思う。ただ射精を導くための利己的なそれが、確かにそこに存在する相手を感じるものへと変容しているのだ。僕は屹立する陰茎をぶら下げたまま、丁寧に愛撫する。裡では射精の悦び目掛けて打ち震える衝動が渦
雑記 | 14:07 | 会社の先輩社員がいつか僕にこう言った。「nuba、お前は煙草も吸わないくせによく席を外してるな。なにやってんだ?」会社内は禁煙である。だから喫煙する人は外の喫煙コーナーにいかなくてはならない。そして、喫煙者はその喫煙コーナーに行く十分そこそこの時間を自ら正当化している。にもかかわらず、喫煙をしない僕には上のようなことを言う。「お前は煙草を吸わないのだから席を外す(休憩を取る)理由が他にないだろう」ということだろう。僕が喫煙者に感じる嫌悪感というのはこういう「煙草吸わないくせに」という差別である。もちろん、喫煙者全員がそうであるとは思わない。しかし、喫煙者と何かで同席する機会があるときには、少なからずそういう偏見でもって接してしまう。その偏見が偏見であると数分後に分かる時もあるが、ただの偏見ではなかったな、と一層嫌な気分になることもある。 喫煙者のうち、僕がそういう
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