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文責:江川純一 日本語文献のみ 刊行年の後の( )内は原著の刊行年 ★は最初に読むとよいもの (コメントに深い意味はありません。あくまでもご参考までに。) ◇ 概論 星野英紀・池上良正・氣多雅子・島薗進・鶴岡賀雄編、『宗教学事典』、丸善、2010年 ★ (フォーマットが統一されており、読みやすい。最初の一冊でしょうか。) 井上順孝編、『現代宗教事典』、弘文堂、2005年 (人名項目が立てられているのがポイント。) マーク・C・テイラー (奥山倫明監訳)、『宗教学必須用語22』、刀水書房、2008年 (原題は Critical Terms for Religious Studies 。執筆者の個性が強く出た本。) 磯前順一・山本達也編、『宗教概念の彼方へ』、法藏館、2011年 (「宗教概念批判」以後を知るにはこれを。) 田川建三、『宗教批判をめぐる 宗教とは何か(上)』、洋泉社MC新書、20
江川純一のブログ - storia delle religioni, come mai? -
①『nyx』第5号(堀之内出版)で対談させていただいた、鴻池朋子さんの最新作品集『ハンターギャザラー』(羽鳥書店)がまもなく刊行されます。 http://www.hatorishoten.co.jp/items/14130338 たいへん美しい書物であり、手に取るとすぐに秋田県立近代美術館「鴻池朋子 ハンターギャザラー」展に行きたくなると思います 私は「木枠のなかで宗教を想う」という一文を寄せています。同展において、実際に「クレートのなか」に展示されているものです。 「ハンターギャザラー」展の会場で作品群を眺めているとき、「わたしたちは何者なのか?」という問いが何度も頭のなかを駆けめぐりました。 この作品集は鴻池さんにとっても、とても重要なものとなるのではないかと勝手に感じています。 ②今秋、『いま宗教に向きあう』全4巻(岩波書店)という新しいシリーズが始まりました。 「宗教」の現在につい
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