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以前から取り上げてきた，横浜の都心臨海部にある北仲地区（北仲通）の大規模再開発ですが，そろそろ建物の解体がはじまりそうです．数日前に横を通ったら，敷地の（海に向かって）左手の白い囲いが，解体を担当する大成建設の名前の入った囲いに代わっていました（一番左の端っこは右の写真のような簡易的な囲いに）．一月末に出た，この場所に建っている歴史的建造物がどうなるかについてのプレスリリースにも，今後の事業のスケジュールとして「平成２０年１月　　歴史的建造物の調査、解体工事（帝蚕倉庫の一部、帝蚕ビルディング）」とありました（もう予定がずれ込んでいるってことですね）．さて，今引用しました部分にもあるように，先のリリースによると，元の帝蚕ビルディング＝森ビル（ここの再開発主体の一つです）によるプロジェクトで北仲WHITEとして使われていた昭和初期竣工の白い建物（写真の右端に見えている）と，帝蚕倉庫の三棟ある倉