エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
書評:『宇宙旅行はエレベーターで Leaving the Planet by Space Elevator』ブラッドリー・C・エドワーズ、フィリップ・レーガン/ランダムハウス講談社 - Simple is Beautiful
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
書評:『宇宙旅行はエレベーターで Leaving the Planet by Space Elevator』ブラッドリー・C・エドワーズ、フィリップ・レーガン/ランダムハウス講談社 - Simple is Beautiful
宇宙への入り口のおそらく本命となるであろうスペースエレベーターの一般読者向け書籍。というか、専門... 宇宙への入り口のおそらく本命となるであろうスペースエレベーターの一般読者向け書籍。というか、専門性を抑えたエグゼクティブサマリーといってもよいドキュメントとして本書は仕上がっている。エグゼクティブサマリーが作られる段階とはつまり、あとは決断するだけのフェーズに至っているということを意味する。 いくつかの乗り越える必要がある課題はあるものの、解決の糸口はすでに見えている課題のみであり、技術的な面における課題についてはほぼ目処が付いている。あとは「いつ、だれが」一歩を踏み出すか、という段階にすでに至っているということだ。政治的な課題などといった技術面以外の複雑に絡んだ要素の解決は難しいだろうが、きっとそうした部分についてもそう遠くない未来には解決されるだろう。なぜなら、そうした課題を乗り越えてでもスペースエレベーターを実現することによって広がる世界こそ、人類が次に目指すべきフロンティアだからだ
2008/05/11 リンク