「咲-Saki-」小規模なプロ描写と予兆 - subculic

アニメーション咲-Saki-(10) (ヤングガンガンコミックス)作者: 小林立出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2012/06/25メディア: コミック購入: 7人 クリック: 175回この商品を含むブログ (25件) を見る待ちわびていた最新単行本を読了。初登場はあっさりしたものでも、試合途中に語られていく回想がそのままキャラクターの背景となり、訴えかけるスタイルは『咲-Saki-』の十八番ですね。登場人物全員がカン材を持っていて、“嶺上開花”させるタイミングを待っているよう。ところで、アニメ『阿知賀編』も終盤を迎えているのですが、個性的なインターハイ出場選手の面々を食らうほど強烈なキャラクターを持つ人物が現れている。三尋木咏（みひろぎ うた）扇子に和服という装いをはじめ、「わかんねー」「しらんし」という特徴的な口調、某憂鬱な作品に登場した鶴の方を連想させる中の人。本

[toronei]

でもキャプテン翼との共通点ってすげえ多いよね。個人的に阿知賀編は「キャプテン翼ふらの編」だと思ってる。「全国の大会にでれば、きっとそこに岬がでてくるよ」って感じ。

[fudsuki]

キャプ翼というより、FSSに似た楽しみ方をしている。やたら多い登場人物と個々のエピソードの積み重ね、最強クラスがごろごろいる、ストーリーの大筋はあらかじめ決まっているっぽい、いつ終わるか分からないw

[tappyon]

少年漫画的な強敵への布石。或はプロ編なんてのもやるのだろうか

[hidamalar]

布石…なのだろうか…？それにしてもよく見ていると感心する