あまちゃんで描かれた東北地方太平洋沖地震 - 真夏に悪い夢を見る

雑な内容になるかもしれませんが、たぶん今日の勢いじゃないと書けない内容なので書く。 「あまちゃん」9月2日（月）放送回で、東日本大震災（東北地方太平洋沖地震）が描かれました。2011年3月11日の様子。私はその時は関西にいたので、ドラマ中の東京組のような体験はしていません。 8時からの放送を見終わった後に、こちらのツイートを見て、今日の地震の描き方は約2年半後である今だからこそできるんだな、そこをきちっと狙って作ってあるんだろうな、と思いました。 あまちゃんのメイン視聴者は、程度の差はあれ、東日本大震災を何らかの形で経験しています。揺れがなかった地域でも報道を見れば何が起きているかはわかります。テレビを見ていなくても、ラジオか、紙媒体か、あるいは後から、何らかの形で発生したことは知っているはずです（徹底的に情報が遮断されているとしたらあまちゃんもたぶん見てない）。視聴者の体験や記憶を合わせ

[heniha]

関係ないけど、津波黒かったな、とか思い出した

[legnum]

被災地出身ゆえ強烈に描いてくる可能性まで考えて身構えてたけどそう来たかと思った。静で動を表現するというか衝撃的なシーンを観た人の記憶で補完させる事でショックを与えずでもしっかりと残すみたいな

[miryu2008]

ガラスは青かったんだけど津波は黒かった。でも津波だとは理解したんだよな。「津波が来るぞー」ってセリフがあったからってのもあるけどさ。

[aliaki]

たしか当時の映像も使ってたと思うけど、「その街のこども」を思い出した。その街にいなければ起きなかった事とか、15年経たないと話せなかったこととか

[sakuragaoka]

なるほど

[KoshianX]

今回は相当数の映像が残ってるから、意外と20年後もYouTubeやそこからの転載で見れるんじゃないかな