エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
素人の文章に多い、「また」「など」の多用 - ONE FINE MESS
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
素人の文章に多い、「また」「など」の多用 - ONE FINE MESS
私は創刊したばかりの雑誌の編集をしているので、何十年も文章を書いていないようなド素人の同僚が書い... 私は創刊したばかりの雑誌の編集をしているので、何十年も文章を書いていないようなド素人の同僚が書いた文章を添削する機会がある。私の文章もたいがいなものだが、同僚はもっとひどい。 だいたい、文章を書いたことがない人に限って、一文を長くしようとする。一文を長くすれば、なんとか文章がつながっているように見えて、楽だからだ。だから、一文を短文にするように言う。どの文章マニュアルにも載っている方法だ。 短文にするように言うと、「また」とか「そして」という接続詞を使って、文章をくっつけようとする。特に「また」が多いのだが、「また」を使えば全く関係ない文章でもつながってしまうから便利なのだ。「また」を使いたくなったら、文章の表現や順番を粘り強く考えて、「また」を使わずに、文章がつながるようにしてもらいたい。「また」がなくても普通に文章がつながっている場合でも、不安になって、「また」を使って、文章をつなげよ