もっともよく使われる上位1000の英単語しか入力できないテキストエディタ - YAMDAS現更新履歴

Morten Just's experiments ― This one may have made it into the speechwriter... もっともよく使われる上位1000の英単語しか使えないテキストエディタというわけだが（GitHub）、面白いことを考える人がいるものだ。作者はドナルド・トランプのスピーチライターを引き合いに出しているが、直接のインスパイア元は xkcd ことランドール・マンローの新刊 Thing Explainer らしい。 ランドール・マンローというと、昨年彼の本の邦訳が出たが、果たして新刊の邦訳も出るかな。 ネタ元は kottke.org。 ホワット・イフ？：野球のボールを光速で投げたらどうなるか 作者: ランドール・マンロー,吉田三知世出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/06/24メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログ

[sky-y]

1000個の英単語しか打てないテキストエディタ。謎の発想と思いきや、「作者はドナルド・トランプのスピーチライターを引き合いに出している」らしく、すごい風刺だった。

[itouhiro]

800語ですべて書けるというBasic English (ベーシック英語) もあるから意外といいかも。ロングマン英英辞典は2000語、オックスフォード英英辞典は3000語で語彙の意味を定義しているので、そちらを採用してもいいかもね

[habuakihiro]

面白いな

[pongeponge]

つまり1000単語あればほとんどいけるってこと？

[yto]

漢字が表示されないテキストエディタ、とかどうだろう。日本語だと。