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「今だからこそ読みたい!注目特集」では、ダイヤモンド編集部が、これまで公開した膨大なコンテンツの中から人気記事を厳選。再配信して読者の皆様にお届けします。今回は2026年7月に読者の反響の大きかった記事を紹介します。特集『26年 給料ランキング』から、以下の記事を再配信します。(記事初出時:2026年7月17日 ※記事内容は初出時のまま) インバウンド需要の拡大などを背景に、近年は増収傾向にある鉄道業界。各社が本業にとどまらず、不動産事業や金融事業で新たな収益源の確保を模索する中、待遇にはどのような差が生じているのだろうか。特集『26年 給料ランキング』の本稿では、主要19社の最新の給料ランキングを一挙紹介する。(ダイヤモンド編集部 大川哲拓) 各社が不動産や金融事業に注力 鉄道大手19社の給料ランキング 拡大するインバウンド需要などを追い風に、増収傾向が続く鉄道業界。一方で、乗客数はコロ
あなたには、「ずっと付き合いたい人」はいるだろうか?ライフステージが変わるにつれて、どうしても気兼ねなく会える人の数は減ってしまうかもしれない。しかし、実は人が離れていってしまう人には共通点がある。本記事では、習慣本の超決定版『あきれるほど小さい習慣』をもとに、「将来、人が離れていく人の特徴」について解説する。(構成/ダイヤモンド社・秋岡敬子) 「ずっと付き合いたい人」はいますか? 「この人とは、ずっと仲良くしていたい」 あなたにも、そう思える友人や同僚はいるだろうか。 「会いたい」と思っていた友人 以前、久しぶりに会いたいと思った友人がいた。 何度か連絡しようと思ったものの、「せっかくなら予定を決めて、ご飯に誘おう」と考えているうちに、後回しになってしまった。
休憩を入れずに作業を続けると、集中力が低下する ――仕事を始めた直後は集中できるのですが、時間が経つにつれて、だんだん集中できなくなります。集中力を保つ方法を教えてください。 戸田大介(以下、戸田):集中力には限りがあります。一度疲れ切って集中力が大きく落ちてしまうと、そこから回復させることは簡単ではありません。ですので、大切なのは、「疲れた」と感じてから休むのではなく、疲れる前にこまめに短い休憩をとることです。 一つの作業を休みなく何時間も続けるのではなく、たとえば「25分作業したら5分休む」というように、「作業→休憩→作業→休憩」のサイクルをつくります。 まだ余力があるうちに、1分、2分でも休憩を入れることで、その後の集中力に差が出ます。一度集中すると、作業を止めるのを忘れてしまう人も多いので、アラームつきのタイマーで強制的に時間を区切るのがおすすめです。 ――ただ、仕事が乗ってきたと
「お世話になっております」って、誰に? メールライティング研修の場で、若手社員から、よくこんな質問をされます。 「どうして、一度も会ったことがない人にでも、『お世話になっております』と言うのですか?」 たしかに、個人の感覚からすれば不思議に思うのも無理はありません。 そんなとき、私はこう答えます。 「個人的には初対面でも、組織で働く以上、『自社の誰かが相手の会社の誰かにお世話になっている』という考えがあるからです」 「お世話になっております」は、「組織と組織のつながり」に対する敬意が込められた、日本ならではの謙虚な表現です。 しかし、この言葉も「相手」によっては、急に機械的で冷たい壁を作ってしまうことがあります。 それは、相手が法人ではなく「個人のお客様」の場合です。 相手が会社(法人)であれば、カチッとした言葉の方が安心感を与えます。 しかし、相手が個人のお客様のときに「お世話になってお
中国の大躍進政策のさなか、毛沢東政権は「穀物を食べる敵」としてスズメの大規模な駆除を命じた。ところが、この判断は生態系のバランスを大きく崩し、予想もしなかった害虫の大量発生を招くことになる。人間が自然を単純にコントロールしようとした結果、なぜ未曽有の大飢饉へとつながったのか。その経緯をたどる。※本稿は、クイズ作家の近藤仁美『世界を変えた「凡ミス」図鑑』(三笠書房)の一部を抜粋・編集したものです。 スズメの大量駆除で 害虫が大量発生 毛沢東は、中華人民共和国建国の指導者だ。1893年に湖南省の農家で生まれ、教師を経て政治活動に入り、1949年に中華人民共和国の成立を宣言した。 彼は、祖国を発展させるため、「大躍進政策」という計画を実行した。これは、農業と工業の発展を意図したもので、一連の施策の最初期に行なわれたプランには、「四害駆除運動」があった。 「四害」とは、カ・ハエ・ネズミ・スズメのこ
「外交は戦略がすべて」と教えられた元外交官の垂秀夫氏。中国課長時代、年末年始を潰して「対中戦略」をまとめ上げ、外務大臣に提出した。ところが、大臣が資料を読み終えて最初に尋ねたのは、戦略とは別の目の前の案件だった。なぜ日本外交では、長期的な戦略よりも個別案件への対応が優先されるのか。垂氏が見た、日本外交の構造的な問題とは。※本稿は、元駐中国大使・立命館大学教授の垂 秀夫『「力の時代」を生き抜く 戦略的思考』(文藝春秋)の一部を抜粋・編集したものです。 「外交は戦略がすべて」 若き日に教わった原点 外務省に入省したばかりの若い私に、当時中国課長を務めていた浅井基文さんがこう語った。「垂さん、外交は戦略がすべてです。『毛沢東選集』と『キッシンジャー秘録』を読んでおくといい」 浅井さんは、外務省入省一年目の私に対しても「垂さん」と「さん」付けするほど、一人ひとりの人格を大切にする方だった。私は外務
「現状維持は後退でしかない」「詳しくなくてもいい」小池百合子東京都知事、宮坂学副知事の言葉には、強い危機感がにじんでいた。技術者不足という共通の壁を前に、東京・石川・山梨・広島・香川の知事たちは何を語ったのか?都営住宅の抽選倍率を左右するAI、年間1000時間超の“手取り時間”を生んだ点検ロボット……行政の現場は、想像以上のスピードで変わり始めている。(ノンフィクションライター 酒井真弓) 技術者確保に苦戦する自治体 カギは「垣根を越えた連携」 知事が公の場でAIについて語り合う機会は、そう多くない。2026年7月、東京都とGovTech東京が自治体職員向けに開催した「ガバテックカンファレンス オールジャパンで進める自治体DX・AX」で、東京・石川・山梨・広島・香川の5都県知事が膝を突き合わせた。かつてアナログ一色だった行政の現場でAI活用が広がる一方、それを担う技術者はどの自治体でも足り
薬効成分のない乳糖やデンプンなどを医療従事者から「よく効く薬だと」処方されると、実際に症状が改善する「プラセボ効果」は古くから知られていたが、それが本格的に研究されるようになったのは最近のことだ。 【参考記事】 ●病は気からを科学する プラセボ効果で重要なのは「予期(expectation)」だ。「この薬を飲むと痛みが軽減するはずだ」と強く期待すると、エンドルフィンなどの神経伝達物質が先回りして脳内で産生され、その鎮痛作用によって痛みが軽減する。環境の変化やストレスに対して、生体が自らの内部環境(血圧やホルモンなど)の設定値を変化させ、予測に適応しようとする生理学の仕組みは「アロスタシス」と呼ばれる。 しかしそうなると、「否定的なことを予期すると実際に身体に悪影響が出る」という逆の効果もあるのではないか。これはその通りで、具合が悪くなると予期すれば具合が悪くなることを「ノセボ効果」という。
部下の話を聞く。チームの雰囲気をよくする。みんなが楽しく働ける環境をつくる。 もちろん、それらが悪いわけではありません。しかし、それ自体が上司の目的になってしまうと、組織はおかしな方向へ進みます。 では、組織に本当に必要のない「ダメ上司」とは、どんな人なのでしょうか。 ワースト1:「仲良しチーム」をつくろうとする人 『リーダーの仮面』で私は、次のように書きました。 「組織のメリットは仲間との結束感だ」と言う人もいます。もちろんそういう面もあるでしょうが、それは副次的な利益です。 マンモスを狩った集団は、まさに同じ釜のメシを食べることになり、結果的に仲良くなったことでしょう。 肉が先にあり、仲間意識は、おまけでついてきます。 ――『リーダーの仮面』より ここには、非常に重要な「順番」があります。 仲がいいから、成果が出るのではありません。 同じ目標に向かって行動し、成果を出した結果として、仲
書店の棚には「残酷な社会を勝ち抜け」と説く本と、「成功なんて虚像だ、自分らしく生きろ」と説く本が並んでいます。「私は、選択肢がこの2つしかないという状況にどうにも違和感が拭えない」――そう語るのは、『人生の経営戦略――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』の著者・山口周さん。経営コンサルタントとして20年、企業の戦略策定を支援してきた山口さんは、世にあふれる人生論・キャリア論の「二極化」にこそ、現代人の混乱の一因があると指摘します。では、第三の道はあるのか。話を聞きました。(構成/小川晶子、ダイヤモンド社書籍編集局) 「マキャベリ的人生論」と「ルソー的人生論」 ――世の中の人生論には「二大潮流」があるそうですね。 山口周氏(以下、山口):一方は「残酷な社会ゲームを冷徹に戦って生き残り、経済的・社会的成功を手に入れろ」という考え方です。 ドライかつ現実主義的な主張ですね。こ
AI・データセンター需要の拡大を追い風に、大手電機メーカーは「脱家電」の先にある勝ち筋を競っている。各社はITサービス、社会インフラ、AI・半導体部品、エンターテインメントなど、異なる成長軸を磨く。今回はこれら大手7社を取り上げる。世代間の「年収格差」はどうなっているのか。特集『5世代格差の残酷!主要100社26年版「20年間年収推移」氷河期、バブル…どの世代が損をした?』(全39回)の最終回では、過去20年間の推移を10年刻みにして、5世代別の平均年収と主要100社内ランクを独自に試算した。その結果、富士通だけOB世代が最上位となり、就職氷河期世代は7社で「勝ち組」ゼロだった。(ダイヤモンド編集部編集委員 清水理裕) AI需要を追い風に7社そろって本業増益 「脱家電」の先の勝ち筋は七社七様 大手電機7社の2026年4~6月期は、営業利益または調整後営業利益がそろって前年同期を大幅に上回っ
Netflixの恋愛リアリティショー『ラヴ上等』シーズン2が、「ヤンキーファンタジー」を巡って大炎上しています。出演者の「人に火をつけた」という発言や法務省とのタイアップが物議を醸し、企画・プロデューサーを務めるMEGUMIの火消しコメントも逆効果に。なぜ人々は「ヤンキーって実は優しい」という物語にイラッとするのか?番組が見落としていた視聴者の視点から、炎上の本質を読み解きます。(ライター 徳重龍徳) 元ヤン・MEGUMIが語った 仁義と人情 8月4日からNetflixで配信されている恋愛リアリティショー『ラヴ上等』シーズン2への批判が強まっている。 きっかけの一つは、出演者が過去を振り返る中で語った「人に火をつけ、捕まったことがある」という趣旨の発言だった。具体的にどのような状況だったかは説明されず、出演者も番組内で後悔も口にしているが、この場面を切り取った動画や画像がSNSで拡散され、
不況により仕事の成果が出にくい。AIを使う人も増えて、能力を見極めづらい。そんな時代に、部下や若手を「評価する」ことがとても難しくなっている。世の中の管理職たちは、どのような観点で人材を評価しているのだろうか? 815社17万人の分析データが明かす、出世している優秀な若手たちの共通点とは?(構成/ダイヤモンド社・石井一穂) ※本稿は、越川慎司著『815社17万人を分析してわかった 会社から期待されている人の習慣115』の一部を引用した記事です。 そのまま出世させても「活躍できない人材」とは? 「担当業務で誰よりも高いパフォーマンスを出している若手を、早く管理職に引き上げたい」 このように、本業での専門性の深さや個人の担当領域での成果を最優先の基準にして評価する経営者や上司は多い。 成果を出し続けている若手は、一見すると優秀に見える。 だが、自分の担当領域(縦の専門性)だけに閉じこもり、目の
中国人の出国を制限する新たな規定 2026年9月15日、中国では「国務院の出入国管理に関する規定」という、19条からなる行政法規が施行される。 李強首相が署名した、国務院令第八四一号として公布されたこの規定には、海外の安全情報を政府が公開すること、出入国申請の理由が真実かつ合法であるべきこと、仲介サービスの届出制、外国人の入国禁止措置などの行政手続きの規定が並ぶ。 条文をさらっと読むと穏当にも見える。中国政府自身も、目的は「出入国管理の規範化と、合法的権益の保障」と説明している。 ところが、1つ1つ注意深く読むと、違和感のある条項にぶつかる。それは第4条の「中国国民が輸出管理や技術輸出入管理の規定に違反し、国家の産業安全や技術安全を害する恐れがある場合、商務省など主管部門の判断で出国を禁じうる」と定めた部分だ。他の出国禁止措置には「6カ月~3年」という期限が置かれているが、この技術安全に関
人にとって、「いちばん必要な力」はなんだろうか。そしてそれは、「才能」「学歴」「地頭」などに限られた話なのだろうか? しかし、そこには意外にも重要な力がある。本記事では、習慣本の超決定版『あきれるほど小さい習慣』をもとに、「才能・学歴・地頭よりも重要な“たった1つの力”」について解説する。(構成/ダイヤモンド社・秋岡敬子) 「いちばん必要な力」とは、一体なんなのか? 人にとって、「いちばん必要な力」はなんだろうか。 あなたは何を思い浮かべるだろう。 たとえば、「才能」「学歴」「地頭」など、いろいろあるかもしれない。 ある優秀な先輩の話 以前、入社してすぐの頃、編集の先輩にこう聞いたことがある。 「どうしたらそんなに企画が思いつくんですか?」 すると、「俺、別に頭がいいわけじゃないから、毎日1個は必ず企画を考えるようにしてる」と言われた。 「え、でも、毎日必ず1個って、さすがにムリな日もあり
ムダな仕事にハマる人ほど、すぐ手を動かす 仕事を頼まれた瞬間、「まず始めよう」と手を動かす。一見すると行動が速く、仕事ができる人のように見えます。 しかし、ゴールまでの道筋を確認しないまま始めれば、「この作業はそもそも必要なかった」「先に確認しておけばよかった」「ここまで作り込む必要はなかった」と、あとから気づくことになります。すると、それまで使った30分や1時間が、そのままムダになります。 つまり、ムダな仕事にこだわる人は、仕事そのものへの執着が強いというより、何をやるべきかを決めないまま作業を始めてしまっているのです。 「脳内リハーサル」は逆算ではない 書籍『「今日も仕事が終わらなかった」はなぜ起きるのか?』では、実際に手を動かす前に「脳内リハーサル」をすることを勧めています。 ここで大切なのは、難しく「全体像を把握しよう」としたり、「ゴールから逆算しよう」としたりしなくてもいいことで
給料をもらえる。 雇用が守られる。 福利厚生が受けられる。 もちろん、それらは会社に所属するメリットです。しかし、それだけを求めて会社に居続ける人が増えれば、組織はどうなるでしょうか。 会社から利益を受け取る以上、その利益を生み出す側にも回らなくてはいけません。 では、組織にとって最も困る「ダメ社員」とは、どんな人なのでしょうか。 ワースト1:「分け前」だけを求める人 『リーダーの仮面』で私は、次のように書きました。 そもそも、人間が集団をつくる理由はなんでしょうか。 それは、集団でものごとを成したほうが、得られる成果が大きくなるからです。 いつの間にか、終身雇用や年功序列があることが、組織のメリットのようになっていますが、いずれも二次的なものです。 雇用を安全に守ってもらえることだけが組織のメリットではないのです。 ――『リーダーの仮面』より 会社に所属すると、さまざまなものが与えられま
自由民主党、日本維新の会は7月15日の与党整備委員会会合で、北陸新幹線の敦賀~新大阪間の延伸ルートを「小浜・京都ルート桂川案」に決定した。しかし、地下水や建設発生土、交通渋滞、財政負担などへの懸念から、京都府・京都市の反発は根強い。仮に地元の理解が得られたとしても着工には高いハードルがあり、与党が目指す「2027年度着工」は不可能と言ってよい情勢だ。前々回記事では着工5条件のうち「(1)安定的な財源見通しの確保」「(2)収支採算性」「(4)営業主体であるJRの同意」、前回記事では「(3)投資効果」を取り上げた。今回は最後となる「(5)並行在来線の経営分離についての沿線自治体の同意」について考えたい。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也) 整備新幹線と並行在来線が 経営分離された経緯 整備新幹線の開業区間に「並行」する形で運行する路線を「並行在来線」と呼ぶ。並行在来線は原則として、新幹線開業と同
部下が上司に企画を提案する際、どんなプレゼンをすれば通るのか。2009年にトヨタ自動車社長に就任し、23年から会長を務める豊田章男氏が、26年8月のトヨタ提供の番組『vs豊田章男 supported by 三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』で判断基準を語った。部下がやりがちな提案の「意外な落とし穴」、上司が「気を付けなくてはいけないこと」とは――。(イトモス研究所所長 小倉健一) 部下から提案を受けた時 豊田章男は何を見ているのか 「今夜は、パスタにする? それともカレーライス?」 家で晩ごはんを決める時、こんな聞き方をすることがある。そう聞かれれば、私たちはパスタとカレーを比べ始める。昨日は何を食べたか。冷蔵庫に何があるか。子どもはどちらを喜ぶか。作るのに時間がかからないのはどちらか。 だが、焼き魚でも鍋でもいい。冷蔵庫の残り物でチャーハンを作ってもいいし、疲れているなら総菜を
自由民主党、日本維新の会は7月15日の与党整備委員会会合で、北陸新幹線の敦賀~新大阪間の延伸ルートを「小浜・京都ルート桂川案」に決定した。しかし、地下水や建設発生土、交通渋滞、財政負担などへの懸念から、京都府・京都市の反発は根強い。仮に地元の理解が得られたとしても着工には高いハードルがあり、与党が目指す「2027年度着工」は不可能と言ってよい情勢だ。前回記事では着工5条件のうち「(1)安定的な財源見通しの確保」「(2)収支採算性」「(4)営業主体であるJRの同意」を取り上げた。今回は「(3)投資効果」について考えてみたい。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也) 敦賀~新大阪間の着工における 最大の障壁である「B/C」とは 投資効果は事業に投じられる費用(Cost)と便益(Benefit)の比率(費用便益比)で判定する。これを「B/C」と呼ぶ。鉄道の整備と供用期間は長期にわたるため、B/Cは建設
一部では「Tかわ」と略されて愛されているTBSドラマ『Tシャツが乾くまで』。SNSでは毎週のように感想や考察が飛び交っている。実際に見てみると、「見る人を選ぶドラマ」だと感じた。ハマる人とハマらない人を分けるポイントを考えてみたい。(フリーライター 鎌田和歌)※本稿は第5話(8月7日放送)までの内容をもとに執筆しています 視聴率好調も人を選ぶ…「ながら見」不可の話題作 TBSの金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』が話題だ。第5話では世帯視聴率7.5%、個人視聴率4.2%を記録し、番組最高視聴率を更新。同局の『VIVANT』第2シーズンが、期待されてスタートしたものの、視聴率が下降気味であるのと対照的である。 放送開始前から話題性はあった。まず、人気俳優である蒼井優の18年ぶりの地上波連続ドラマ主演作である。また、『silent』(フジテレビ・2022年)などで評価の高い若手脚本家・生方美久が初
「考えが浅い人だと思われたくない」…。あなたも、そう感じたことはないだろうか? 実は、「考えが浅い人」を見分ける口グセがあるという。本記事では、習慣本の超決定版『あきれるほど小さい習慣』をもとに、「考えが浅い人が使う“最悪の口グセ”」について解説する。(構成/ダイヤモンド社・秋岡敬子) 「考えが浅い人」は身近にいますか? 「考えが浅い人」と聞くと、なにを思い浮かべるだろうか? 物事を深く考えない人や、すぐに結論を出してしまう人を思い浮かべるかもしれない。 「それ、やって意味ある?」と言われた 以前、新しいことを始めようとしている友人と話していたときのことだ。 毎日少しずつ勉強を始めたという話をすると、別の友人がこう言った。 「でも、1日ちょっとやるくらいじゃ意味なくない?」 たしかに、1日だけを見れば、できることはほとんどない。 しかし、だからといって「意味がない」と決めつけてしまえば、何
日本の中華料理店でおなじみの回鍋肉といえば、豚肉とキャベツを甘辛いみそで炒めた料理を思い浮かべる人が多いだろう。ところが、本場・四川省の回鍋肉にはキャベツを使わず、葉ニンニクを使うのが一般的だという。なぜ日本では、回鍋肉が本場とは異なる「豚肉とキャベツの料理」として定着したのか。料理名の意味や「ホイコーロー」という読み方の由来も含め、その背景をたどる。※本稿は、フリージャーナリストの中島 恵『中国の回鍋肉にキャベツは使わない 中華料理から見つめる日本と中国』(ウェッジ)の一部を抜粋・編集したものです。 回鍋肉だけ中国語とは 違う読み方が定着した 日本にすっかり定着した中華料理といえば麻婆豆腐、青椒肉絲、餃子、エビチリなど数々あるが、回鍋肉もそうだろう。この文字を見て「かいなべにく」と読む日本人は、さすがにもうあまりいないのではないだろうか。 麻婆豆腐などと比べると知名度はやや低いので、ひょ
戦前の沖縄には与那原線、嘉手納線、糸満線の3路線で年間300万人が利用する「県営鉄道」があった。しかし戦禍で壊滅し、米軍統治下では復興されなかった。そうした中で今、那覇市から北部・名護市までを約1時間で結ぶ「沖縄鉄軌道計画」が注目されている。沖縄が自立的に発展する起爆剤となり得るのか?深刻化する交通課題と、建設に立ちふさがる壁について順を追って見ていこう。(ライター 前林広樹) 四国新幹線の進展に注目集まる中 「沖縄県にも鉄道を」と願う人たち 8月7日、国土交通省が四国新幹線と東九州新幹線の整備を検討する調査「基本計画路線に係るケーススタディ」を委託する事業者の公募を始めた。両新幹線とも1973年から全国新幹線鉄道整備法に基づく将来構想にあったが、建設に向けた「整備計画路線」にステップアップしないまま半世紀が経過していた。 とりわけ注目されるのが四国新幹線だ。岡山県から四国4県を結ぶルート
支持率が低下する中、高市早苗首相は今後、靖国神社参拝に踏み切るのか。過去の発言や保守層との関係、日中関係、トランプ政権下の外交環境を読み解くと、その選択が持つ政治的な意味が浮かび上がる。高市首相にとって靖国参拝が「人気回復の一手」になり得るのか、3つの理由から検証する。(ノンフィクションライター 窪田順生) 「被災地PV」でまた炎上 負のスパイラルに陥る首相 やることなすこと叩かれる――。歴代首相に引導を渡してきた「負のスパイラル」に、高市早苗首相もついにハマってしまったようだ。 きっかけは首相官邸がSNSに投稿した、高市首相の「被災地視察動画」である。 ご覧になった方はわかるだろうが、首相がヘリコプターから被災地に手を合わせたり、被災者らの話を聞いたりする映像に、ピアノのBGMがつけられてPV(プロモーションビデオ)風の編集がなされたものだ。実際の面会で被災者らは車中泊の苦労や病院での困
休日の過ごし方といえば「とにかく寝て体力を回復させる」か「運動や趣味でリフレッシュする」の二択だと思っていないだろうか? 実は、多くの人が無意識にやっているその一辺倒な休養こそが問題だった。17万人のデータが明かす、休み明けの集中力を劇的に引き出す「本当に賢い休み方」とは? (構成/ダイヤモンド社・石井一穂) ※本稿は、越川慎司著『815社17万人を分析してわかった 会社から期待されている人の習慣115』の一部を引用した記事です。 休み明けのパフォーマンスを低下させる「休み方」とは? 「今週も疲れたから、休日は1日中ベッドでひたすら寝て過ごそう」 「いや、休日こそ体を動かして汗を流し、気分転換をするべきだ」 週末の過ごし方について、このように「睡眠派」か「運動・お出かけ派」かのどちらか一方に決め打ちしているビジネスパーソンは多い。 しかし、1万人を超えるリーダーや一般社員を対象としたAIデ
小学校から企業研修、さらには少年院まで、さまざまな現場で教えてきた小説家が教える、世界一やさしい「言語化」にまつわる授業。本記事では、子どもも読めて、大人に刺さる『小学生でもできる言語化』をもとに、「メンタルが安定している人が必ずすること」について、ライターの小川晶子氏にご寄稿いただいた。(企画/ダイヤモンド社・秋岡敬子) モヤったとき、あなたはどうしますか? モヤっとすることがあったとき、あなたはどうしているだろうか。 私は「細かいことを気にしない器の大きい人」だと思われたいため、何でもない顔をしてやり過ごそうとしてきた。 人に愚痴るのはもちろん、心の中でブツブツ言うのも嫌なので、とにかくスルー。 考えないようにするのがいいと思っていた。 しかし、それは大きな間違いだった。 モヤモヤをそのまま放っておくと、なんとなく心が重たくなっていくのだ。 「私はいま、なぜこんなにどんよりした気分なの
「パワハラですよ」の一言で止まってしまう 「それ、パワハラですよ」 こう言われた瞬間、多くのリーダーは頭が真っ白になります。 萎縮してしまい、それ以降は何も言えなくなってしまうケースも少なくありません。 確かに、パワハラは深刻な問題です。見過ごしてはいけない。 でも一方で、正当な業務指示や適切な注意に対して、「パワハラですよ」と言われて戸惑う管理職は少なくありません。 指摘されることへの抵抗感や、「注意されたくない」という気持ちから、反射的に出てしまうケースもあります。 パワハラではないと思うなら、こう返す 自分としてはパワハラではないと思っているときほど、感情的に否定するのではなく、こう返してみてください。 「そう感じた理由を教えてもらえる?」 たったこれだけです。 責めるわけでも、言い訳するわけでも、謝るわけでもない。 ただ、相手がなぜそう感じたのかを丁寧に聞く。この一言が、状況を大き
高市早苗内閣の支持率が下がってきた。作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏は、要因の一つに、皇室典範改正があることは明らかだと言う。高市首相はなぜ今、強行するような形で改正に踏み切ったのか。皇室の後継者を巡る根本的な問題点とは――。(作家・元外務省主任分析官 佐藤 優、構成/石井謙一郎) 皇室の後継者を巡る 根本的な問題点とは 高市早苗内閣の支持率が下がってきました。「朝日新聞」が7月18、19日に電話で行った全国世論調査によると、1月前の60%から7ポイント落ちて53%。不支持率は35%で、27%から8ポイント上昇しました。 支持率低下の要因の一つに、皇室典範改正があることは明らかです。朝日のこの世論調査でも、改正が国民の理解を「得られている」と答えた人は24%で、「得られていない」の60%を大きく下回りました。 7月17日に成立した皇室典範改正法では、女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持でき
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