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国民投票という賭けが裏目に!ギリシャはユーロ離脱へ自らを追い込んだ
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国民投票という賭けが裏目に!ギリシャはユーロ離脱へ自らを追い込んだ
DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材... DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 ギリシャ自らを追い込み 国民生活を犠牲にする国民投票 加盟国が19ヵ国まで拡大したユーロ圏から、初めて離脱する国が出現するリスクが高まった。ツィプラス・ギリシャ首相が6月27日に発表した国民投票の実施は、ギリシャの銀行危機を加速、自らをユーロ圏からの離脱に追い込むリスクがある。 ツィプラス・ギリシャ首相は6月27日に、IMF(国際通貨基金)、欧州委員会、ECB(欧州中央銀行)から構成される債権者が示した緊縮措置を受け入れるかどうか、7月5日の国民投票で問うとした。 国民投票に対しては、15年5月にはドイツ政府からも早期の実施であれば容認するとの声があった。筆者も当時、反緊縮を掲げ15年1月の総選挙で勝利したツィプラス・ギリシャ首相