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スイム、バイク、ラン全ての種目に言えることですが、初心者の人はどれぐらいのペース・タイムが速いのか遅いのかわかりませんよね。今の自分がレベルをしるためにも、トライアスリート同士の会話を楽しむためにもある程度の目安は知っておいた方がよいと思います。 ここではペース/タイムの目安についてまとめてみました。 トライアスリート同士で話をしていると、「ランをキロ4分切って走れた」とか「バイクの平均速度30km/h以上で走れた」とかいうように、自分のレベルをタイムでやペースで話すことが常識です。 僕がトライアスロンを始めたときは、スイムとバイクに関しては十分に経験があったので、タイムやペースを聞けば速い方か遅い方か見当がつきました。 しかし、ランに関しては長距離をやったことがないので、「キロ○分で走れた」とか聞いても、それがどれぐらいのレベルなのかピンときませんでした。 ですので3種目ともやったことが
トレーニングでポイントとなるのはどれだけの負荷(運動強度)にするか。特に初心者の場合は基準がないので途方に暮れると思います。 ここでは一番客観的に決めることが可能と思われる心拍数を使った運動強度の決め方をお話しします。 心拍数をつかうのが簡単 心拍トレーニングのススメでも書きましたが、やはり心拍数で運動強度を決めるのが一番分かりやすく初心者の方にはオススメです。 心拍計が無い場合、例えば運動直後や信号待ちの時に15秒間の心拍を測ってそれを4倍すれば大まかな心拍数は分かりますが正直なところ現実的ではありません。どのみちスポーツウォッチが1個は必要になりますから、一番安いもので十分ですので是非とも心拍計は手に入れましょう。 ということで、心拍計を使うという前提で話を進めていきます。一応、主観的なきつさも書いておくので心拍計がない方はそれを参考にしてみてください。 運動強度(心拍ゾーン)の決め方
重くて曲がりにくいけど空気抵抗が少ない自転車がTTバイク、という感じですね。 なぜ、2種類に分かれるの? その理由は競技ルールの差です。ロードレースでは他人の後ろについて走ることが許可されています(これをドラフティングといいます)。ドラフティングすると前の人が風よけになり空気抵抗が減るのでとても楽に走ることができるんですね。実際のレースでは何人かの集団になって先頭交代しながら走ります。先頭でしばらく頑張ると後は後方で休むという感じですね。こうすることで少ない労力で速く走ることができます。空気抵抗も先頭の時以外はそれほど気になりません。それよりも集団内で機敏に動ける運動性や登りに有利な軽さに重点が置かれるわけです。 一方、タイムトライアルやトライアスロンではドラフティングが禁止なので空気抵抗との戦いになります。一人で走るので運動性が低くてもそれほど問題になりません。ですのでTTバイクは極端に
「これからトライアスロンを始めるぞ!」 このサイトはそんな風に意気込むあなたがスムーズにトライアスロンを始められるようにと思い作りました。 トライアスロンに挑もうと決意した理由は人それぞれだと思いますが、理由が何であれ無事完走してゴールテープを切った瞬間の達成感は言葉では表せません! 是非、あなたもその瞬間を味わえるように頑張ってください!
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