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日本人の私達は、年を重ねるに連れ歯がなくなっていくのが当たり前だと思っています。しかし、世界からみると年を取るにつれて歯がなくなるほうがむしろ珍しいのです。なぜ、私達日本人の歯はなくなっていくのでしょうか。 「はちまるにーまる運動」というものがあるのをご存知ですか。 ひらがなで書くとわかりにくいですが、8020運動と書きます。 このプロジェクトは日本歯科医師会が進めているプロジェクトで日本の命運を大きく握っているプロジェクトなんです。 8020。つまり、80歳までに20本の歯を残そうというプロジェクトです。 え、20本の歯を残すってどういうこと?むしろ、残らないの?って思ったアナタ。ありがとうございます!解説させてください。 日本人の残存歯というものは、年を重ねる毎に減っていくのです。では、栃木県の丹野歯科医院の資料を参考に解説致します。 80歳で私達の歯は何本残っているの? 歯は何本残っ
20時以降 日祝診療 キッズスペース カードOK 口内炎治療 顎関節症対応可 駐車場あり 駅から徒歩3分以内 レーザー治療 完全予約制 マタニティー外来 土曜日診療 ホワイトニング 女性医師 English OK 急患対応可 知覚過敏治療 口臭外来 個室診療 バリアフリー 歯の神経を抜く。誰でも一度はこのセリフを耳にしたことがあると思います。しかし、この歯の神経を抜くというセリフ、実は歯の死刑宣告だったのです。アナタの知らない歯の神経について本日はわかりやすく解説致します。 歯の神経は歯髄(しずい)と呼ばれ、次のような働きがある 1.痛みを感じ、異常を知らせる 歯に加わる様々な刺激を感知し、痛みとして虫歯などの異常を脳に知らせます。 2.細菌や刺激などに対する防御機能 歯髄の中に存在する免疫細胞が細菌に抵抗したり、炎症の刺激に対して内側から象牙質(歯の内側にある層)の層を形成して歯髄を細菌
スポーツ時の水分補給に誰もが飲んでいる“スポーツドリンク”しかし、このスポーツドリンク、使い方次第で私達にとって猛毒になってしまうのです。今回は世界で300億本売れたあの青いスポーツドリンクのお話。 先日フェイス・ブックの投稿を見ていると、歯科医師の岡崎好秀先生(岡山大学病院 小児歯科講師、日本小児歯科学会:指導医)のウォールから興味深い投稿が流れてきたので注目して見ていました。 その投稿は熊本の避難所で暑さ対策のためにスポーツドリンクが配られたという記事内容でした。 岡崎氏のフェイス・ブックより、引用。 私は、 暑さ対策に、避難所にスポーツドリンクが配られて、良いニュースだと感じ、微笑ましくその記事を見ていました。しかし、岡崎氏は、そうは感じていませんでした。 スポーツドリンクは暑さ対策や脱水症には効果が無い!? 岡崎氏はスポーツドリンクには脱水症からカラダを守る効果はないと伝えています
日本で一番売れている歯磨き粉。もし、その中にアナタのカラダをボロボロにする化学成分が入っていたら?企業の目的は経済活動であり、アナタのカラダの健康ではありません。こんな時代だからこそ、歯磨き粉を見なおして見てはいかがでしょうか。 私たちは生き方を見失ってしまった。 欲が人の魂を毒し、世界を封鎖し、私たちを不幸へと行進させた。 チャールズチャップリン 映画「独裁者」より 近代の歴史を振り返ると人々は貧しさから逃れるための歴史を歩んできました。そして、貧しさから開放されるために生み出したものが科学でした。科学技術を発達させることで多くのものを生み出すことに成功し、物質的な豊かさを手にすることができたのです。 しかし、十分な豊かさを手に入れたにも関わらず人々の欲求は尽きることがありませんでした。より、多くの豊かさをもとめ、科学技術を進化させてきました。その結果、どこまでも尽きることのない欲求の代
誰もが知っている歯磨き粉が歯茎をボロボロにし、歯の寿命を縮めています。今、歯科医の間で話題になっている歯磨き粉のツブツブが歯に与える影響についてクローズアップしました。かなりセンセーショナルな内容になっています。 私たちはだまされているのだ。 その行きつく先は、禍いであり破滅だ。 『沈黙の春』 レイチェル・カーソン(1907-1964) 人間の手で新しく作り出された化学物質によって自然界が汚染され、野生の動物達が死に絶えることへの警鐘を鳴らした書、「沈黙の春」は1962年に発売されました。便利さを追求してきた人間の傲慢さを訴えるものとして瞬く間に世界に広がり人々が持っていた便利さへの認識を変化させました。 沈黙の春が出版されてから約50年後の2011年、東日本を襲った大震災と大津波により、東京電力福島第一原子力発電所の運転はとまり、水素爆発が起こりました。放射性物質が大量に外部に放出され、
スウェーデンで妊婦に使うことが禁止された歯の詰め物アマルガム。デンマーク、イギリスで使用が禁止されました。しかし、日本では未だに禁じられていません。アナタの命を確実に削る、アマルガムという恐ろしい歯の詰め物についてお伝えいたします。 昭和31年4月熊本県水俣市に住む1人の少女が、手足のしびれ・口がきけない・食事ができないの症状を訴え、入院しました。その後、原因不明の手足のしびれ・目が見えなくなる・耳が聞こえなくなるなどの症状の訴えが相次ぎ、事態を重く見た水俣市は疾病の原因究明に取り組みました。 その原因はチッソという会社によって海に流された水銀(メチル水銀)でした。水銀は工場廃水に混ざり海を流れ、魚や貝から人のカラダに取り込まれました。これが世界的にも類を見ない自然環境破壊の水俣病です。水俣病の被害者は1万5000人を越え、現在もなお被害者は増え続けています。 この水銀が、実は私たちの口の
歯を削り、どんなに高級なセラミックをしても予防の考えがなければ虫歯菌は口の中からいなくなりません。日本人が考える虫歯治療の考えは根本がずれています。正しい虫歯への考え、予防への考えを今こそ学んで頂きたいです。 予防歯科に焦点を絞り、解説していくことで前回、前々回とおかげさまで大きな反響を得ることができました。(2つともに3万人近くの方から反響を頂きました。本当にありがとうございます。) なぜ日本人は世界最長寿国でありながら、歯抜け・寝たきり大国になったのか。予防歯科を知らない哀れ日本人 その銀歯、数年で抜歯になります。虫歯の治療をするほど歯の寿命が縮む。虫歯予防を知らない悲しい日本人。 今回は前回に引き続き、“虫歯”に焦点を絞り解説を行ないます。わかりやすい解説を心がけますので、最後まで読んでいただけると非常に嬉しいです。それでは参ります。 虫歯菌は死なない。日本歯科治療が抱える2つの矛盾
スウェーデンが35年間続け、日本が未だに着手できずにいること。それは予防歯科です。寝たきりから脳疾患まで、予防歯科に取り掛かれていない日本は世界でも有数の不健康国になっています。長生きしたければ、スウェーデンを見習う必要があります。 現在、日本人の平均寿命は女性が86歳、男性が80歳で、ともに過去最高を更新しています。女性の平均寿命に至っては3年連続NO.1で男性も3位となっており、世界でも有数の長寿国だということは私達の誇りです。 しかし、こうした嬉しいニュースの裏側にはとても悲しい事実が隠されていることをご存知でしょうか。世界でも有数の長寿国である日本人は、同時に世界でも有数の「歯がない」歯抜け大国という烙印を押されていたのです。 厚生労働省が行なっている調査によると、80歳の日本人の平均残存歯数(残っている歯の数)はたったの6.8本。これは、アメリカの85歳15.8本、スウェーデンの
断言します。歯科治療は保険が効かないものの方が良い治療を受けることができます。 アナタの歯をいつまでも健康なものにするには、現在の保険制度では限界があります。 ここでは、 歯科治療の 最適な 方法 についてお教え致します。 こんにちは!歯科情報サイト“どくらぼ”でございます!本日のテーマはこちら 日本の歯科医療制度について 何やらお固いテーマのようですが、実は皆さんが歯科治療を行う際にかなり重大なテーマになります。保険制度を少しだけ知っておくだけでアナタの歯の未来が大きく変化するといえます。そんな保険制度について、本日はわかりやすく解説していきます。 歯医者さんの費用を決める「日本の保険制度の特徴」 アナタは歯科治療には、「保険治療」と「自費治療」があるのをご存知でしょうか。ほとんどの方が恐らく、「歯医者さん」と考えた時に「保険診療」の治療を思い浮かべると思います。 保険治療とは、国民皆保
急な歯痛に困っていませんか?就寝時や旅行中など痛み止めの薬が無い時、みなさんはどのように対応しているでしょうか。 今回は、歯痛に効く『ツボ』をまとめてみました。ツボ押しは治療効果が認められていて、歯痛にも有効です。体の様々な場所に、歯痛に効果があるツボが存在しています。知っておくと意外と役に立つので、覚えておいて損はないと思います! 歯の痛みをツボ押しで止める! ◎歯痛に効く手のツボ四天王の一人!その名も 『合谷(ごうこく)』 手には様々なツボがありますが、歯痛にもっとも効果があるツボは合谷です。合谷の場所は、手の甲側の親指と人差し指の付け根にあります。名前からしていかにも強そうですね! この合谷を反対側の親指と人差し指で挟むように押してください。やや強めに押すと効果があります。歯痛がある場合、合谷を押すとキーンと痛みが走ります。痛みがなくなるまで、合谷をよく揉みほぐしてください。 *写真
歯医者さんが本当に薦めたい 治療は、保険が効かない 断言します。歯科治療は保険が効かないものの方が良い治療を受けることができます。ここでは、最適な治療についてお教え致します。
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