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ADHDの認知② 「今しかない」 | 意味不明なヒトビト
ADHDの認知①で説明した様にADHDの認知は基本的に断片的で、いろいろな要素が関連付けられないでバラバラ... ADHDの認知①で説明した様にADHDの認知は基本的に断片的で、いろいろな要素が関連付けられないでバラバラになっている。時間の流れも同様で、「他の人にはつながった映画のように見えることが、ADHDには断片的なスライドの集まり」としか映らない。 言ってみれば、ADHDにとってあらゆる瞬間が「今この世に生まれたばかり」とか、「新しい町に引越して来たばかり」のように感じられているのだ。 つまりついさっき数分前のことについても、ADHDに見えている世界では、すでにぼんやりかすんでおり、極端な話「少しでも場所が変わったら一旦全部頭から消えてしまう」というのに近い。 ADHDにとって「明らか」なのは今現在の一瞬に眼に見えている自分の周りのことだけだ。後は過去のことも「一生懸命に思い出す」しかない。未来のことはなおさら、一生懸命に努力して考えればかろうじて想定できる。 だから手帳やカレンダーに書いておか
2016/11/12 リンク