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大谷翔平
e-asean.net
現在バンコクでは日本人エンジニアが増加中です。 日本人起業家エンジニアが集まるバンコクのシェアハウス、GAOGAOハウスで実態を調査しました。 1.バンコクの日本人エンジニアの生態 1.どのような仕事をしているのか バンコクで増加中の日本人エンジニアは、HP制作やアプリケーションの開発の仕事をするソフトウェアエンジニアです。 主に日本国内のIT企業や、バンコクに進出している日系企業のIT開発を行うことで生計を立てています。 前者については、リモート業務です。 会社に出社しなくてもできる開発業務もありますが、これはWi-Fiが通じれば基本的にどこでも仕事ができるためです。 2.なぜバンコクで働いているのか 大きく以下3点の理由が挙げられます。 1.物価が安く食べ物が美味しいので住みやすい 2.Wi-Fiが速くコワーキングスペースが充実している 3.日本人のエンジニアシェアハウスがある GAO
今回はマレーシア・クアラルンプールからお届けします。 クアラルンプールの中心地ブギッビンタンのモールロット10内にオープンした話題の「ISETAN The Japan Store」に行ってみました。 このプロジェクトは、三越伊勢丹ホールディングスのマレーシア運営子会社Isetan of Japan SDN.BHD.と海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)との共同プロジェクト。 これまで同所にあった「クアラルンプール伊勢丹ロット10」を全面改装して進めたプロジェクトで、全館で独自にセレクトしたメイドインジャパン商品をラインナップするほか、日本ならではの「おもてなし」を取り入れたサービスを計画、日本の優れたモノやサービスを発信していく新たなデパートメントストアとして生まれ変わり今年10月27日にオープンしました。 今回は、その中でも人気となっている地下1階の食品売り場THE MARKETの
日本の大手洋菓子チェーンのシャトレーゼ。昨年、シンガポールに海外1号店を出し、シンガポールでは現在4店舗を展開しています。7月初旬にオープンしたばかりの、チャイナタウンポイント店には1日1000人以上の客足があり大繁盛。店はフランチャイズ経営だそうで、オーナー夫人のティナさんにお話を伺いました。 ーシンガポール人の友人が「チャイナタウンポイントに最近できてすごい流行っているケーキ屋さんがある。他の店を圧倒するぐらい勢いがあるんだよ!」と連れてきてくれたんです。シャトレーゼさんのことだったんですね。 シャトレーゼは中国の上海にも出店されましたが、当店の状況をみていると、個人的に私は中国よりシンガポールの方が人気が高いと思います! ー客層は。 ここはチャイナタウンの中心地にある有名なショッピングセンターですので、中国、台湾、韓国などの観光客も多く訪ねますが、客層の9割以上はシンガポール人と見て
2015年5月にバンコク郊外のバンナ地区に1号店をオープンして以来、行列の絶えないMAGURO SUSHIが2016年6月にラマ3通りに2号店をオープンした。 今回は「今後のタイの寿司業界を変えていく。」といわれるMAGURO SUSHIの共同オーナーの一人、ロンナガ・シンサムラーン氏(以下、ニックネームのエーさんと表記)へのインタビューを元にMAGURO SHUSIの大繁盛のヒミツと今後の展開について迫ります。 【MAGURO SUSHIのマネジメント】 MAGURO SUSHIは、デイトレーダーや輸入車販売会社の経営者、アパレルブランドの経営者など4人の30歳代若手タイ人オーナーによりオープンした寿司レストラン。 何度も日本へ旅行し、日本料理が世界一と考えているなど日本を愛しているものの、4人ともフードビジネスについては全く経験がなかったが、それぞれのビジネスの中での強みを活かしあって
ホーム > シンガポール > 売上成長率3倍、年内18店に!居酒屋「女子会」大ヒットの親、松本さんはシンガポールで豪手腕!第一回 日本の居酒屋チェーン最大手のモンテローザ在籍時、「笑笑」の女子会プランを大流行させ、居酒屋チェーン業態を見事に復活させた松本尚さん。現在はシンガポールで外食事業会社ジェイフォートのCEOを務め、シンガポールのフードコートに自社ブランドの和食業態「五縁(GOEN)」を多店舗展開し、大躍進を見せています。おととしの7月に事業会社ジェイフォートを設立、昨年12月には売上成長率300%超え、1号店では1坪あたりの売上単価が3万シンガポールドル(約240万円)を記録。ローリスクハイリターン経営で豪腕を振るい、シンガポールの飲食業界からも注目を集める飲食業のプロフェッショナルがこの度、「教えてASEAN.NET」に登場です! モンテローザ時代は営業本部長として2000店舗の
ラーメン大激戦区といわれて久しいバンコクですが、そんな中においても、この数年の新規参入ながら勝ち残り着実に店舗数を伸ばすラーメン店や新たに乗り込んでくるチェーン店があります。 そんないまのバンコクのラーメン事情をリポートします。 ばんからラーメン 【ジャンル:とんこつ醤油、とんこつ】 2008年6月にスクンビット39にフランチャイズ店をオープンした。とんこつ醤油の甘辛いスープが人気になり、また、タイ人から敬愛を受けるシリントーン王女様が食べたラーメンとしても話題となり、行列の出来る大人気店となり、タイにとんこつラーメンブームが到来した。サイドメニューの豚の角煮もタイ人に大人気である。現在でもサイアムパラゴン店、スクンビット39店の2店舗あり両店とも大繁盛している。 http://www.ramen-bankara.com/ ちゃぶ屋Chabuton 【ジャンル:とんこつ】 セントラルレスト
東南アジアのハブ国シンガポールでは、ラーメン専門店が大人気。日本から進出したラーメンブランドなども続々と成功を収めている。一方、シンガポールに隣接するマレーシア第二の経済都市ジョホールバルにはラーメン専門店が無いことに目をつけ、昨年からラーメン専門店をジョホールバルで出店し始めたのが、マレーシアの首都クアラルンプールの中華麺店で修業後、マレーシアやシンガポールの高級和食店やホテルのレストランで日本食の料理人として腕を磨いてきた中華系マレーシア人のキャッシュ・フォンさんだ。「福龍ラーメンダイニング(Fukuryu Ramen Dining)」というブランドで、店舗展開している。 シンガポールでは、そば料理店の料理長を務めていたこともあるというフォンさん 昨年1号店を飲食店が集積するステラ地区にオープンし、今年は中華系マレーシア人が多く住むオースティン地区に2店舗目を開店。来年には3店舗のオー
タイで生活し、あるいはタイで事業を始めようとする時、現地の人々の心の中にある「国王」の存在が、予想を超えて遙かに大きいことに気付く。国王のシンボルカラーである黄色の着衣を身にまとい、多くの国民から「ポー(お父さん)」と敬愛される様子は、タイの統治システムの根幹に国王あるいは王室制度が深く横たわっていることを実感させる。今年6月9日に在位70年を迎えたタイのプミポン国王は88歳と高齢で、2009年から国立シリラート病院に長期入院をしている。いつかは起こるであろうことが王位継承の問題である。不確かな情報や噂に惑わされることなく正しい情報によった確かな理解を行う必要がある。 6月9日に開催された国王在位70年記念式典の様子(首相府提供) プミポン国王は1946年に現チャックリー王朝の第9代国王として即位した。欧米の教育機関で学業を修め、現代風にカメラや楽器演奏など趣味も多彩。国内では頻繁に地方視
今回はタイ人からは「セヴェン」と呼ばれ親しまれているコンビニエンスストアのガリバーセブンイレブンで販売する日本食、日本発の商品について取り上げる。 【タイ全土で10,000店に迫るセブンイレブン】 タイのセブンイレブンはタイ最大のコングロマリット企業チャルーン・ポ-カパン(CPグループ)が、1988年に米国サウスランド・コーポレーションからエリアフランチャイズ権を買収しCPセブン・イレブン(現在のCP ALL Public Company Limited )を設立し展開を開始。 2009年には5790店舗、2013年には7429店舗を突破、2016年6月現在、アメリカの8,365店を追い抜き、日本18,650店に次ぐ2位となる9043店舗を展開している。(セブンイレブンジャパンのウェブサイトより) その数はタイ国内においてファミリーマートが1109店、ローソン109が41店舗と比べてダント
鹿児島牛を一頭買いし、仕入れコストを削減することで、日本産A5和牛のしゃぶしゃぶ食べ放題をプロモーション価格として半額の65 シンガポールドル(約5100 円)、豚肉のしゃぶしゃぶ食べ放題を1人24 シンガポールドル(約1900 円)から提供。鹿児島の黒毛和牛の最高級A5等級を一頭買いし、リーズナブルに提供するしゃぶしゃぶ食べ放題の店として知られる「東屋(Azumaya)」がシンガポールの繁華街ロバートソンキーに1号店を開業して、3年が過ぎました。 ロバートソンキーはシンガポール川沿いのナイトスポットの一角で、洗練された各国料理のレストランがひしめき合う激戦区。実はこの東屋の1号店は、このビルの飲食店街の中で売上高ナンバーワンを誇っているのだといいます。 東屋は、ロバートソンキーの他に、繁華街オーチャード、金融街のフードコートにも出店し、店舗数を着実に広げています。和牛の仕入れ価格が高騰し
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