TLS 1.3の標準化と実装 | IIJ Engineers Blog

IIJ-II 技術研究所 技術開発室の山本です。現在技術開発室は、私を含めた4人で構成されており、主にプログラミング言語Haskellを使って開発を進めています。今回の話題である TLS(Transport Layer Security) 1.3 もHaskellで実装しました。 4年の歳月をかけて議論されてきたTLS 1.3ですが、この8月にめでたく仕様がRFC 8446となりました。貢献者リストに私の名前が載っていることを聞きつけた広報から、ブログ記事の執筆依頼がありましたので、TLS 1.3の標準化や実装の話について書いてみます。 なぜTLS 1.3を標準化する必要があったのか理由を知りたい方は、「TLSの動向」という記事や「TLS 1.3」というスライドを読んで下さい。 インターネットで使われているプロトコルは、IETFという団体で仕様が議論されて策定されます。IETFには、誰でも

[strangerxxx]

IIJ Engineers Blogがhttps化するのはまだですか？

[internetkun]

draftを草稿、formatを書式と訳すのはRFCでは一般的で、この記事はRFCの話をされているのですが、なにをおっしゃりたいのですか？

[mongrelP]

もはや「the validater」感ある…お疲れ様です…

[progrhyme]

IIJさんHaskelなんだ。主要ブラウザの対応早いな〜

[slash_01]

凄すぎる。。

[halfrack]

面白かった

[ledsun]

かっこいいぜ

[mumumu-tan]

レビュアーにとって、大きなパッチは理解するのが大変ですので、小さくする必要があります。またどういう風に紆余曲折して作られたかにも興味はありません。レビュアーに分かりやすいように再構成するのが肝要です。

[inductor]

ちゅよい

[marmot1123]

すごい。あとで遊ばせてもらいたい。

[uunfo]

draftやformatを草稿や書式と日本語にするのはどこの文化？

[kenzy_n]

次世代

[igrep]

kazuさんがTLS 1.3の策定に関わった話！