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大谷翔平
enjoyasobi.com
Linuxのカーネルソースをあれこれいじるにあたって、実験用のLinux環境が欲しくなり、新たにUbuntuの仮想マシンを作ることにしました。 で仮想化ソフトに何使うか考えたのですが、自宅ではWindows 8.1 Pro 64bitを使っていることだし、Hyper-Vを選択してみました。 Windows 8.1のHyper-Vは、Windows 8.1 Proもしくは Enterpriseの、それも64bit版のみで使えます。 Windows ServerのHyper-Vはプロ含め使っている人が多いと思うのですが、あえてWindows 8.1上のHyper-Vを試した記事というのも一興かと。 そんなわけで以下Windows 8.1 Pro 64bitのHyper-V上でUbuntu13.10の仮想マシンを作ったときの記録です。 (今回非LTS版を選んだのは、今12.04LTSを選んでも、
新たにVMを作ってUbuntu 12.04から14.04に乗り換えたわけですが、セットアップしていて最初に困ったのは、12.04で使っていた32bitアプリを14.04上で動かそうとしたとき。 Ubuntuで使いたいアプリケーションはたいていソースからビルドすることができるのですが、一部のプロプライエタリなツールに32bit版バイナリしか提供されていないものがあって。 12.04のときは ia32-libsというパッケージをインストールするだけで、64bit版Ubuntu上でも簡単に32bit版アプリを動作させることができました。 14.04でも同じだと思ってia32-libsをインストールしようとしたらエラー。 14.04には ia32-libsパッケージが無いって…。知らなかったのですが、13.10の頃から無くなっていたのですね。 Ubuntu 14.04 Serverはもう64bit
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