デザインの解剖展で読み出された就活の記憶先日、デザインの解剖展へ行ってきました。そこで牛乳かアイスクリームかヨーグルトなどの生産工場の機器が並んでいたのですね。 「おお、美しい!この少し曇った輝きはオーステナイト系のステンレスの機器だ!」 「こういった金属の材料系の設備を作ったりする仕事を選択していた可能性もあったんだよね。」 と、ふと思い出しました。 大学での専門は機械工学であり、ステンレス鋼の研究をしていました。 研究室では、毎日、毎晩、ずっとステンレス鋼を削ってました。 なので、オーステナイト系のステンレスは腐食に強く、食品工場などでも使われているといった当時の記憶を思い出しました。(SUS304, SUS316とか) でも、いまは全く違う業界にいますね、私。 どのように今の業界に足を踏み入れたか、振り返ってみました。 大学生はインターンは今頃から就職活動がはじまっているふりかえる理