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【評価・感想】【8点】 「白ゆき姫殺人事件」~私が知っている「私」は私なのか~ 【私的映画批評】
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【評価・感想】【8点】 「白ゆき姫殺人事件」~私が知っている「私」は私なのか~ 【私的映画批評】
噂ーー①そこにいない人を話題にしてあれこれ話すこと。また、その話。 ②世間で言いふらされている明確で... 噂ーー①そこにいない人を話題にしてあれこれ話すこと。また、その話。 ②世間で言いふらされている明確でない話。風評。 これは噂の恐ろしさをとことん追求した湊かなえさんの同名小説を中村義洋監督が映画化したものです。 噂の発端 TVのワイドショーのディレクター(原作では週刊誌の記者)赤星雄治(綾野剛)に、1本の電話が入ります。元カノの狩野里沙子(蓮佛美沙子)からでした。彼女が勤める化粧品会社の女性が「しぐれ谷」と呼ばれる雑木林で全身をメッタ刺しにされた上、灯油をかけられて焼かれた状態で発見されたというのです。 その人の名は三木典子(奈々緒)。2つ上の先輩で、美人なだけでなく後輩の面倒見がよく、恨みを買うような人ではないとのこと。 そして同僚の話として、犯人に城野美姫(井上真央)の名を挙げるのです。 城野美姫は三木典子の同期で、同じ部署で働く地味な女性。彼女はその日あった送別会を三木典子と同じに1