グルジアか「ジョージア」か

小島先生 ＞グルジアは、世界最強の言語である英語を母言語とする人が多数を占めている国々の尻馬に乗って、非英語域の国々に喧嘩を売っているのです。国内では弱い者苛(いじ)めをしている狐が熊を怖がるあまり虎の威を借りようとしているのです。 御意。同国政府が1980年代から米国政府にそそのかされロシア政府を挑発、ロシア政府が軍事占領している分離独立志向地域に侵攻したが、ロシア軍の反撃、同国政府支配地域への逆侵攻を受け、米軍の介入を求めるもテイよく見捨てられ、今でも一部領土を占領されていることを思い出しました。今また日本政府が中国共産党に対して、グルジア政府と似た行動をとっているに見えて、危惧しております。

[taskapremium]

グルジアの要請は、理不尽です。異言語への政治干渉は、立派な独立国家のすることではありません。国号の異言語での呼び方をグルジア語の「サカルトヴェロ」かそれに近い発音になるようにしてくれと言うのならまだ>