サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
flightliner.jp
三菱航空機は開発を進める次世代リージョナルジェット機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の試験用初号機(登録予定番号:JA21MJ)について、ロールアウトを10月18日に決定しました。 当日は関係者らを招待し、三菱重工業の名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場にて試験用初号機の完成を祝う式典を開催します。 MRJファミリーはMRJ-70型機とMRJ-90型機の2タイプからなる国産の次世代旅客機で、標準座席数はMRJ-70が72席、MRJ-90が92席仕様。エンジンはプラット・アンド・ホイットニー社製のPW1217Gエンジンの装備します。 MRJは、日本の航空会社では同機のローンチカスタマーである全日空(ANA)が25機(確定15機、オプション10機)、JALが32機発注済み。ANAへの初号機納入は2017年になる見込みで、JALは2021年よりジェイ・エア(JLJ)による国内線運航を計画
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Flight Liner(フライトライナー)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く