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大谷翔平
fmhelp.jp
FileMakerは集計が自在にできますが、方法にちょっとしたコツがいるもので、そこが超えられずExcelに書き出して集計しているなどというお話しをたまに聞きます。そこでFileMakerにおけるクロス集計のテクニックをご紹介します。 このサンプルファイルでは、取引日と件数を記録したテーブルから値を月ごとに集計し、その担当者別と月別とをそれぞれ合計するというものです。 いくつかのフィールドがありますが、キモとなるのは「クロス集計_材料」という名の繰り返し設定された計算フィールドです。ここの計算式の意味さえわかれば、クロス集計はバッチリです。 ざっくり言うと、その取引が所属する月に対応する繰り返し位置に振り分ける、というものになります。結果として表示されている繰り返しフィールドの内容を確認すればわかりやすいでしょう。 本サイトでも何度か「繰り返しフィールドはいろいろな意味でダメなので使用禁止
FileMakerは業務効率化において素晴らしい働きをし、1名〜数十名規模のビジネスにおけるIT化・標準化・効率化に大きく寄与します。「使う人が自分で作れる」ところがFileMakerの良い点ですが、なかなかコツや勘所をつかむのは難しいところです。 そこで当サイトでは、FileMakerの学習法・活用法などを原則論から具体的事例まで含めご紹介してゆきます。 FileMaker講習会の開催、訪問コンサルティング、ビジネスアプリケーション開発などを承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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