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大谷翔平
fxbot.net
ちょっと技術的な話です。 FXの世界でデファクトスタンダードとなっているMeta Trader4ですが、MQL4というC言語に似た言語を使って、インジケータやEAを作れるのが最大の利点です。 しかし、お世辞にも使いやすい開発環境とはいえず、開発効率が悪いのが悩みの種。そこで、ちょっとでも、開発をラクにするために、ライブラリ機能を活用しましょう! ※ブログランキング参戦中。よかったら応援してください Includeとライブラリ 通常、インジケータやEAは、ひとつのMQ4ファイルにゴリゴリとコードを 書くのが普通のやり方です。 しかし、インジケータやEAをたくさん開発していると、同じような処理を記述することが多くなります。吉田がよく使う処理は、画面に線を描画したり、プライスをpipsに変換したり、時間を計算する処理。 また、発注関連の処理も決まり文句が多いです。 インジケータやEAごとにこれら
自動車もいずれ自動に切り替わるのだろうけど、 法整備を始めとしてまだまだ課題が多いな 先月出張した際に、他愛のない会話がかわされた。 この出張は吉田が経営している競馬ソフト会社の打ち合わせで、いくつか重要な議題があるけど、その中のひとつとして「競馬の自動運転」についての議題もあったため、自然と出てきた話である。 トヨタ車の「プリクラッシュシステム」を体感した時もそうだけど、今の車は電子制御が基本になっていて、ドライバーの負担をかなり軽減してくれる。「プリクラッシュシステム」はオートクルーズ(設定した速度に自動的に調整してくれる)と組み合わせると、非常に楽になる。 単なるオートクルーズだけだと、車間が詰まった時は自分で速度を調整する必要があるが、プリクラッシュシステムがあると、車間が詰まれば自動的に速度を落とし、前がいなくなれば自動的に設定した速度まで加速する。 ドライバーはハンドルを握って
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