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大谷翔平
ge4457f-trm.hateblo.jp
少し遅くなりましたが、2016年の秋アニメのクール総括です。今期は単品の考察記事をうpしないので、全作品本記事内に感想・考察を載せています。レガリアは当初単品出すと言ってましたが、こちらに書くことにしました。※ネタバレ注意 総括 オリジナルアニメの動向 今期視聴した新作オリジナルアニメは「フリフラ」「イゼッタ」「ガリナン」「まとい」「ユーリ」の5本。※刀剣乱舞もオリジナルに含める場合は6本。 フリフラの超作画、イゼッタの戦争×百合、ガリナンのブラック、まといの家族愛、ユーリのスケート×BLと、どの作品も強烈な個性を放った。 春のように相次いで失速することはなかったものの、どれもやはり目立った不満点があった。またオリジナルアニメ特有のガバガバ脚本が多かったのも気になった。 魔法少女ものは豊作も安定感に欠ける 今期は「まほいく」「まとい」「イゼッタ」等、魔法少女ものも豊作だった。ただどれも終始
「NEW GAME!」の感想と考察です。本作タイトルは以下、「ニューゲーム」と記す。今期の感想記事より、「評価点と不満点」を「総括」に吸収させる形で削除させていただきました。それ以外は従来通りです。 総括 「ゆるふわ」な雰囲気の中でのゲーム制作 本作は「まんがタイムきらら」系列の作品だが、登場人物は女子高生ではなく社会人であるのが最大の特徴。社会人ということで学生のように優しい雰囲気でないのが普通だが、本作ではきららアニメの伝統(?)であるシリアスや修羅場を徹底的に排除、あるいは軟化し、終始「ゆるふわ」な雰囲気を醸し出していた。 ただ、「ゆるふわ」を強調するがあまり、良くも悪くも職場らしくなかったのが気になった。また、職場のギスギスした雰囲気をあえてギャグっぽく描かせるブラックコメディ的な要素をもっと描いてほしかった。10話サブタイトル*1を代表するように、ブラック企業を想起させる表現が所
2016年の夏アニメ、前半戦の総括です。 括弧のない作品は6話までを扱います。それ以外は括弧書きで注釈を入れています。 2クール作品も扱いますが、今回は諸事情につき再放送は扱いません、ご了承ください。今期再放送勢はけいおん2期、SAO1期を視聴。 新作 あまんちゅ! ダイビングを題材として日常アニメ。 予想していた以上にダイビングの描写が濃厚だった。それも高校の部活ということでかなり斬新な構成となっている。*1ゆるふわな日常を求めていたので少しがっかりしたが、むしろここまで作り込まれているのならこの路線で行っても構わないと思う。 ぴかり、てこの掛け合いはもちろん、途中から登場した二宮きょうだい(姉ちゃん、弟くん)の存在もいいスパイスとなっている。姉ちゃんが熱血キャラだったのは意外だったかも。 一方、所々にキャラの顔をデフォルメさせる描写が見られる。少々使いすぎな気もするが、可愛いので許す。
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