最強の男の、最強の映画。～『マン・オブ・スティール』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

■マン・オブ・スティール （監督：ザック・スナイダー 2013年アメリカ映画） ■絨毯爆撃の如き破壊力 ヤヴァイ。『マン・オブ・スティール』が最高にヤヴァイ。『マン・オブ・スティール』は、オレがこれまで観てきたヒーロー映画全てを叩き潰す勢いの、あたかも絨毯爆撃の如き破壊力を持った映画だった。『マン・オブ・スティール』は、ヒーロー映画であると同時に、異世界を描くSF映画であり、家族愛についての映画であり 、分裂したアイデンティティの物語であり、地球侵略SFであり、戦争映画であり、そして凄まじい格闘を描く映画でもあり、そしてそれらの要素が濃縮され、ハイスピードで描写される、恐るべきジェットコースター・ムービーとして完成していたのだ。 ■圧倒的な異世界の情景、そして家族愛の物語 冒頭に描かれる、破滅に瀕したクリプトン星の描写にまず息を呑まされる。そこは科学が高度に発達した、光り輝くユートピアのよ

[katokitiz]

マンオブ感想。超同意＞「ヒーロー映画全てを叩き潰す勢いの、あたかも絨毯爆撃の如き破壊力を持った映画」「マイルストーンとなるべき映画として、長く語り継がれることになるのは間違いないだろう」

[mokkei1978]

"オレがこれまで観てきたヒーロー映画全てを叩き潰す勢いの、あたかも絨毯爆撃の如き破壊力を持った映画だった。"

[cocodemi]

"異星人でさえ移民として受け入れ、そしてアメリカの独自性の為に奉仕する、というのが実はこの物語の根底にある物なのだろう" / 地球の両親良かったです。

[terata]

マン・オブ・スティール