ゲーム音楽の幕開けとなったサントラ『ビデオ・ゲーム・ミュージック』

「ゲーム音楽の歴史はどこから始まったか」。 この問いの答えは、ゲーム音楽をそれなりに知っている人でも（むしろ知っていればかえって）かなり難しいと思われます。というのは、「どこからゲームの効果音（SE）が音楽に変わったのか」というものの答えが人によって意見が分かれる為でしょう。故に事実上始点を一作品に定めるのは不可能だと思っています。『スペースインベーダー』の音もすでにそれかもしれない、いや、それ以前にあったかも知れない等々（それについてはそのうち改めて書きたいと思ってます）。 しかし、明らかにゲーム音楽を観念的、商業的に大成させたと言える存在があります。それは1984年に登場した一枚のサウンドトラック。その名は『ビデオ・ゲーム・ミュージック』。 （※ジャケは再版版）

[nakakzs]

書いた。ゲーム音楽知識としてはベーシックなところだけど書いたのは、何か関連単語で検索かけると無許諾アップらしいの紹介している某サイトが上に来るのでそれ落とすためもあり。

[REV]

アルファのCDは、BGMがざっくり入ってて、曲ごとにトラック分けてたサイトロンとは対照的。後から考えると、トラックが限られたLPレコードの風習だったのかも。

[takashi0314]

アナログ盤もってるなー

[karatte]

細野監修は知ってたけど、アルファレコードからのリリースだったのか

[nejipico]

これとスーパーゼビウスをLPで買い、カセットに録音してよく聞いていました。CDの再販を知らず泣く泣くプレミア価格の中古CDを尼で買って今でも聞いています。

[ymoage]

ゲームの音を音楽と捉えるのはYMOの1stもそう言えると思う。