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資本金はいくらが妥当か──ポスト資本主義時代の起業術
設立時の資本金は、「ある一定期間、売上がゼロでもなんとか食べていくための費用の総額」と考えればよ... 設立時の資本金は、「ある一定期間、売上がゼロでもなんとか食べていくための費用の総額」と考えればよい。オフィス経費やあなた自身の人件費などの固定費のように、とにかくどんどん出て行くだけの費用を見越してすべて合算した金額になる。 顧客が確定していない(=売上が想定できない)状態で起業することがいかに怖いことかは、資本金を決めるときに実感することになる。なんやかんやで毎月100万円の出費があるとして、資本金が1000万円だとすると、10カ月以内に売上が立たなければその時点でゲームオーバーだ。 あと何ヶ月で資金が底をつくかを現金燃焼率(burn rate)という(本当に燃やすと貨幣損傷等取締法で罰せられるからやめておくように)。バーンレートが高いからダメな会社というわけではないが、零細企業の場合は低いほうがいいに決まっている。 蛇足ながら、「経営でコントロールできるのは支出だけ」である。「売上」と
2017/02/01 リンク